炊飯器で!甘納豆入り炊き込み赤飯

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材料を炊飯器に入れてスイッチを入れるだけで、作れるレシピです♪
このレシピの生い立ち
札幌市中央区と「食育に関する連携協定」を結んでいる、学校法人光塩学園の創設者で初代学長の南部明子先生が昭和20年代後半に考案しました。
その後、南部先生が子ども達の喜ぶ「主婦でもできる手軽料理」として道内各地の料理講習会で紹介しました。

炊飯器で!甘納豆入り炊き込み赤飯

材料を炊飯器に入れてスイッチを入れるだけで、作れるレシピです♪
このレシピの生い立ち
札幌市中央区と「食育に関する連携協定」を結んでいる、学校法人光塩学園の創設者で初代学長の南部明子先生が昭和20年代後半に考案しました。
その後、南部先生が子ども達の喜ぶ「主婦でもできる手軽料理」として道内各地の料理講習会で紹介しました。

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材料

4人分
  1. うるち米 1.5カップ
  2. もち米 1.5カップ
  3. 2~3カップ
  4. 納豆 100g
  5. 小さじ2/3
  6. 紅生姜 30g
  7. 食紅 少々
  8. ごま塩(作りやすい分量)
  9. 黒ごま 大さじ1/2
  10. 大さじ2

作り方

  1. 1

    うるち米、もち米は混ぜて洗い、30分くらい水につけ、ざるに上げて水切りをする。(15分位)

  2. 2

    甘納豆は、表面の砂糖をぬるま湯でサッと洗う。

  3. 3

    鍋に水を入れて火にかけ、塩と食紅を混ぜ、米を加えて炊飯器で普通に炊く。スイッチが切れたら、甘納豆を入れてむらす。

  4. 4

    器に盛り、黒ごまと塩を混ぜたごま塩をふり、薄切りの紅生姜を添える。

  5. 5

    札幌市中央区役所ホームページ「モリスの食育」にレシピを掲載しております。

  6. 6

    http://www.city.sapporo.jp/chuo/kenko/recipe/index.html

コツ・ポイント

小豆で本格的な赤飯を炊くのは、準備が大変。
子どもが喜ぶものを食べさせてあげたいという思いから、簡単にできる赤飯として甘納豆赤飯が考案されました。道内各地で作り方を伝えたところ、あっという間に広まり、お店から甘納豆が消えてしまったそうです。

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