栗きんとんの道明寺餅
栗きんとんを、道明寺餅の中に忍ばせてみました(^-^)。
今回のきんとんは甘栗とさつまいもで作っています。
このレシピの生い立ち
道明寺餅の中身を、つぶあん以外で考えたときに 作ってみました。
栗きんとんの道明寺餅
栗きんとんを、道明寺餅の中に忍ばせてみました(^-^)。
今回のきんとんは甘栗とさつまいもで作っています。
このレシピの生い立ち
道明寺餅の中身を、つぶあん以外で考えたときに 作ってみました。
作り方
- 1
☆を小鍋に入れ、栗がかぶる位の水を入れ 火にかけます。
弱火で10分煮て、煮汁に浸しておきます。 - 2
①を煮汁に浸し 冷まします。
※できればｺﾚを一晩くらい置いてください。 - 3
耐熱容器に道明寺粉を入れ、水を加え 全体を混ぜる。
ﾗｯﾌﾟをして30分休ませる。 - 4
さつま芋は皮を剥いてから計量し、 200ｸﾞﾗﾑになるよう準備します。
- 5
1cmの厚さに切り、軟らかくなるまで茹でる。
※私は時間短縮のため 圧力鍋(加圧5分)を使用しています。 - 6
湯を切り、鍋の中でさつま芋を潰す。
あらかた潰れたら、▽を加え しっかり混ぜる。 - 7
⑥を火にかけ、鍋底から離れやすくなる位まで水分をとばしたら、②を粗く刻んで加え 均一になるまで混ぜ 冷ます。
-
- 8
30分おいた③を、ﾚﾝｼﾞ500で3分加熱。
30分蒸らしておく。 - 9
⑥を10等分にして丸めておく。
今回作ったときは、ひとつ33ｸﾞﾗﾑでした。 -
- 10
⑧を10等分。
手水をつけて丸め、Φ7～8cm, 手の平程度に広げる。中央はやや厚めにしておく。 -
- 11
⑨に⑩をかぶせ、空気が入らないよう 逆手で包み込むように押さえる。
-
- 12
手水を足しながら 餅生地の端をのばしながら綴じるように包みます。
- 13
きれいに丸めたら、綴じ目を下にして皿に並べていく。
コツ・ポイント
・栗は 今回は甘栗を煮て使いましたが、お好みのものを使って下さい。
・通常の栗きんとんより かためな仕上がりです。
・秋になって入手できたら、“栗+上白糖”のみで 岐阜や愛知の栗きんとんみたいな餡を作ってもいいと思います。
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