【 野趣多様な炊き込みご飯。】

炊き込みご飯は、栄養チャートで円が描ける料理。レシピはダイエット仕様ですが、具材はなんでもOKです^^
このレシピの生い立ち
富士山近郊に旅行へ行ってきました。晴天の中、雪化粧された富士山は、澄んだ空気と同じ美しさでした。観光客向けの店に並べられた、ご当地野菜。旅行の記憶は薄れゆくものですが、想い出をアナログな形にしてみました。
【 野趣多様な炊き込みご飯。】
炊き込みご飯は、栄養チャートで円が描ける料理。レシピはダイエット仕様ですが、具材はなんでもOKです^^
このレシピの生い立ち
富士山近郊に旅行へ行ってきました。晴天の中、雪化粧された富士山は、澄んだ空気と同じ美しさでした。観光客向けの店に並べられた、ご当地野菜。旅行の記憶は薄れゆくものですが、想い出をアナログな形にしてみました。
作り方
- 1
(下準備)
もち米は、あらかじめ数時間前に水に浸しておく。 - 2
鍋に水カップ2と切込みを入れた昆布を入れて15分ほど水に浸し、戻ったら火にかけ、昆布だしを作る。
- 3
昆布を取り出し、だしに ★醤油・味醂・酒(50cc)を入れ、ひと煮たちさせて火を止め、そのまま冷ましておく。
- 4
鶏肉を好みの大きさに切る。にんにく、長葱をみじん切りにする。ボールに入れて塩を振り日本酒を注いで混ぜておく。
- 5
適度な大きさに切った野菜具材と、細切りした蒟蒻を胡麻油で軽く炒める。程良く油が全体に回り、生感がなくなるまで。
- 6
もち米をざるに上げて水切りする。研いだ白米と共に炊飯器に入れ、水+調味だしで丁度良い水加減にする。
- 7
炒めておいた野菜具材と、下味のついた鶏肉を加え炊き上げて、出来上がり。
- 8
《同時にぷち一品》
野菜具材と調味だしを分量より多めにしておいて残し、唐辛子と胡麻油をプラスして金平風です。
コツ・ポイント
水+調味だしで水分調節をする段階で、味加減も調節します。私の場合には、野菜具材を足した段階で味見をし、美味しいスープのような塩加減ならば◎という基準です。その時点での塩加減=出来上がりの塩加減と考えています。この方法で、バリエーション増☆
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