豆乳入り甘くない伊達巻

お豆腐やさんで買った伊達巻が、甘くなく、やさしい味でした。それならば、自分でも作ってみようと挑戦しました。
このレシピの生い立ち
お豆腐やさんで買った伊達巻が、ほんのりとした甘さで、お節料理の甘さに少々げんなりしていた舌には、新鮮でした。でもお豆腐やさんのようにお豆腐を裏ごしたりするのは、面倒だったので、豆乳を使ってみました。
豆乳入り甘くない伊達巻
お豆腐やさんで買った伊達巻が、甘くなく、やさしい味でした。それならば、自分でも作ってみようと挑戦しました。
このレシピの生い立ち
お豆腐やさんで買った伊達巻が、ほんのりとした甘さで、お節料理の甘さに少々げんなりしていた舌には、新鮮でした。でもお豆腐やさんのようにお豆腐を裏ごしたりするのは、面倒だったので、豆乳を使ってみました。
作り方
- 1
はんぺんは、細かくちぎって、フードプロセッサーに入れる。ここに、豆乳、だし、みりん、塩麹を加え、撹拌。
- 2
卵をざるでこして、1に入れ、十分に混ぜる。裏ごししなくても、スムーズな状態になる。
- 3
卵焼き器を温め、油をひいて、2を入れて、弱火にして、20分から30分くらい焼く。
- 4
IH調理器ですと、火力2で、15分~20分くらい。泡ができるまで焼き、ふたをして、火力1にして、5分~10分くらい焼く。
- 5
フライ返しを差し入れて、皿に取り、反対面をやや強火にして4分くらい焼く。IH調理器ですと、火力3で4分くらい。
- 6
すだれに取り、手前1-2㎝幅に、5~6本、浅く切り込みを入れる。手前から奥に少しずつ間隔をあけると、巻きやすい。
- 7
すだれごと、軽く巻き、両端をゴムで止めて、10分ほど仮止めする。
- 8
すだれをほどき、卵だけをしっかりと巻き込み、すだれを巻いて、両端をゴムで止めて、冷めるまで、巻き終わりを下にして置く。
コツ・ポイント
卵焼き器に卵を入れるとき、全体に行きわたるように注意し、表面を平らにすると、くぼんだりしません。また、すだれで巻くときは、一度軽く巻くことで、しっかりと巻けます。
砂糖は、入れなくても、みりんと塩麹の甘さで十分です。好みで入れてください。
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