田村のばばの”メカ”のみりん干し

小笠原村
小笠原村 @cook_40218205

田村のばばが作ってくれた「メカジキのみりん干し」
誰もが「美味い!!」と箸が止まらない。
食べるとフワフワ!
このレシピの生い立ち
漁協に長年住んでいた”ばば”、漁師の人たちから頂く魚(サワラ)でみりん干しを作っていましたが、メカジキを厚く切って作ったところ、サワラのみりん干しより更に美味しく、これが食べたいためにメカジキを持ってくる漁師さんもいたくらいでした。

田村のばばの”メカ”のみりん干し

田村のばばが作ってくれた「メカジキのみりん干し」
誰もが「美味い!!」と箸が止まらない。
食べるとフワフワ!
このレシピの生い立ち
漁協に長年住んでいた”ばば”、漁師の人たちから頂く魚(サワラ)でみりん干しを作っていましたが、メカジキを厚く切って作ったところ、サワラのみりん干しより更に美味しく、これが食べたいためにメカジキを持ってくる漁師さんもいたくらいでした。

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材料

2人分
  1. メカジキ 2切れ(小笠原産)
  2. 昆布を一晩漬け込んだ醤油 50g
  3. 砂糖 大さじ3(好みで調整)
  4. 小笠原の太陽 たくさん

作り方

  1. 1

    メカジキを食べやすい大きさに切る。
    厚みは2cmくらいに。

  2. 2

    醤油と砂糖を混ぜて、魚を漬け込む。

  3. 3

    冷蔵庫で一晩寝かす。

  4. 4

    朝、ザルにあけて汁を切る。
    (残った汁は炒め物や厚焼き玉子などに使えます)

  5. 5

    干し物ネットで風通しの良いところで天日干し。
    (真夏は日陰で)

  6. 6

    午後に魚を裏返し、表面を完全に乾燥させる。

  7. 7

    グリルの弱火で両面に焼き目をつける。

  8. 8

    お好みで島レモン、島唐辛子をたくさん使ったときは、冷凍保存しておくとお弁当に便利で”美味しい”ですよ。

コツ・ポイント

みりん干しだけど甘みは砂糖のみ。ばばは、みりんがもったいないからと言っていましたが、砂糖のみの方がしっかりと味が染みます。

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小笠原諸島は、東京都でありながら船に24時間乗らなければ行けない日本一の秘境です。普段は身近に感じることが難しい、秘境ならではの料理・食材を身近に感じていただければ幸いです!!また、小笠原諸島は2018年に日本へ返還されて50周年を迎えました。それを記念して行われた『おいし~ま小笠原 レシピコンテスト』において、島民から数多くのレシピが寄せられましたので、その作品を中心に掲載いたします。
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