正護院大根の味噌粕漬け

potto
potto @cook_40040377

こちら釧路では、正護院として売られている丸い大根?を甘めの味噌粕で漬けました。
このレシピの生い立ち
聖護院大根?蕪?と、こちら釧路で売っている正護院との違いは分かりませんが、こちらへ嫁に来て、甘い味噌粕に漬けた正護院の漬物が美味しくて、自分で漬けるようになりました。去年暖かくてちょっと不満だったので、今年は初めにきつめの塩で漬けました。

正護院大根の味噌粕漬け

こちら釧路では、正護院として売られている丸い大根?を甘めの味噌粕で漬けました。
このレシピの生い立ち
聖護院大根?蕪?と、こちら釧路で売っている正護院との違いは分かりませんが、こちらへ嫁に来て、甘い味噌粕に漬けた正護院の漬物が美味しくて、自分で漬けるようになりました。去年暖かくてちょっと不満だったので、今年は初めにきつめの塩で漬けました。

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材料

20ℓ樽に半分ほど
  1. 正護院丸大根 洗って茎根を取り9キロ
  2. 420グラム
  3. 1リットル
  4. 味噌 1.4キログラム
  5. 酒粕 1キログラム
  6. 砂糖 2キログラム

作り方

  1. 1

    これが、「正護院」として売られている物です。出回り時期が短いので、急いで手にいれました。

  2. 2

    洗って頭と尻尾を落とし1/4に切って、2週間ほど天日に干します。
    雨に当てないように、凍らせないように気をつけて。

  3. 3

    残念、今年は寒波に当たり少し色目が悪いです。干しあがり7キロ。間に塩を振って樽に漬け、水を隅からそっと流し入れて

  4. 4

    5キロの重石をして、樽をビニールでくるみ

  5. 5

    涼しい日陰の戸外に、2週間ほど置きます。

  6. 6

    しんなりして、少し透き通りました。

  7. 7

    味噌、酒粕と砂糖を混ぜて

  8. 8

    改めて樽に漬けます。
    最初に味噌粕、次に大根、味噌粕をかぶせてまた大根

  9. 9

    最後に味噌粕の中にしっかり大根を漬け込んで、袋の口をしっかり閉じて蓋をし、樽をビニールで覆いまた戸外へ

  10. 10

    約1ヶ月間、低温を祈ります。

  11. 11

    まだ、白い所が残っていますが、味はしみているので一応の完成。
    これから、段々飴色が濃くなって来るでしょう。

コツ・ポイント

温暖化に対処する意味もあって、きつめの下漬けをし、塩出しをせずに漬けて見ました。
思ったより低温が続きましたが、味もしみこみ、大根の大根らしさも残っています。
これから、約1ヶ月ほどで食べ切りますが、その間にも熟成は進んで行きます。

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potto
potto @cook_40040377
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北海道の東【釧路】に在住。地元の食材や山菜、自家製の野菜を使って、そろそろ健康にも気をつけての創作料理を目指します。ブログでは、手芸やガーデニング、ドライブやペットの犬&セキセイインコとの50代夫婦の生活を赤裸々?に綴っています。http://ameblo.jp/kushiroshirorisu/entry-10397102796.html
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