正護院大根の味噌粕漬け

こちら釧路では、正護院として売られている丸い大根?を甘めの味噌粕で漬けました。
このレシピの生い立ち
聖護院大根?蕪?と、こちら釧路で売っている正護院との違いは分かりませんが、こちらへ嫁に来て、甘い味噌粕に漬けた正護院の漬物が美味しくて、自分で漬けるようになりました。去年暖かくてちょっと不満だったので、今年は初めにきつめの塩で漬けました。
正護院大根の味噌粕漬け
こちら釧路では、正護院として売られている丸い大根?を甘めの味噌粕で漬けました。
このレシピの生い立ち
聖護院大根?蕪?と、こちら釧路で売っている正護院との違いは分かりませんが、こちらへ嫁に来て、甘い味噌粕に漬けた正護院の漬物が美味しくて、自分で漬けるようになりました。去年暖かくてちょっと不満だったので、今年は初めにきつめの塩で漬けました。
作り方
- 1
これが、「正護院」として売られている物です。出回り時期が短いので、急いで手にいれました。
- 2
洗って頭と尻尾を落とし1/4に切って、2週間ほど天日に干します。
雨に当てないように、凍らせないように気をつけて。 - 3
残念、今年は寒波に当たり少し色目が悪いです。干しあがり7キロ。間に塩を振って樽に漬け、水を隅からそっと流し入れて
- 4
5キロの重石をして、樽をビニールでくるみ
- 5
涼しい日陰の戸外に、2週間ほど置きます。
- 6
しんなりして、少し透き通りました。
- 7
味噌、酒粕と砂糖を混ぜて
- 8
改めて樽に漬けます。
最初に味噌粕、次に大根、味噌粕をかぶせてまた大根 - 9
最後に味噌粕の中にしっかり大根を漬け込んで、袋の口をしっかり閉じて蓋をし、樽をビニールで覆いまた戸外へ
- 10
約1ヶ月間、低温を祈ります。
- 11
まだ、白い所が残っていますが、味はしみているので一応の完成。
これから、段々飴色が濃くなって来るでしょう。
コツ・ポイント
温暖化に対処する意味もあって、きつめの下漬けをし、塩出しをせずに漬けて見ました。
思ったより低温が続きましたが、味もしみこみ、大根の大根らしさも残っています。
これから、約1ヶ月ほどで食べ切りますが、その間にも熟成は進んで行きます。
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※柚子が香る甘めの大根べったら漬け※ ※柚子が香る甘めの大根べったら漬け※
漬けて1日置いてからでも食べられますが時間を置いた方が大根に酒粕が馴染んでいて美味しいです♪レシピ投稿祭♪ hiro☆77OY☆ -
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