1~2月が旬! 真鱈の子の煮つけ

さわらび@獣
さわらび@獣 @cook_40229394

冬にしか食べられない味! 生の真鱈の子を使った煮つけです。年間を通してお手頃なヒイカも一緒に炊きました。

このレシピの生い立ち
母や祖母がこの季節に必ず作ってくれていた一品です。生の真鱈の子は大きいし皮が黒くて見た目はイマイチですが、煮ると花が開いてそれも気にならず、なにより1腹150~160円でお財布に優しい食材。酒の肴だけでなくご飯のおともにも最適です♪

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材料

4人分
  1. 真鱈の子(生) 2腹
  2. ヒイカ(生) 20杯くらい
  3. つきこんにゃく 180g
  4. 生姜千切り 大さじ2
  5. 出汁昆布 1枚
  6. 酒★ 大さじ3
  7. カイテキオリゴ★ 大さじ1
  8. 醤油★ 大さじ3
  9. ひとつまみ
  10. 柚子皮 少々
  11. 【★を使わない場合】
  12. めんつゆ 80cc

作り方

  1. 1

    鍋に水600ccを入れ、出汁用昆布を入れて弱火にする。ID:19296498の出汁なら昆布出汁を600cc使う。

  2. 2

    めんつゆを使う場合は80ccのめんつゆと水500ccを沸騰させて手順5をとばす。

  3. 3

    真鱈の子を酒(分量外)で軽く洗ってから、2cm幅くらいに切り分ける。つきこんにゃくは袋から出してザルにあげておく。

  4. 4

    ID:20065622を参考にしてヒイカを捌き、胴体は半分に切る。

  5. 5

    1が沸騰してきたら昆布を取りだし、酒、オリゴ糖、醤油を入れ再び沸騰させる。

  6. 6

    タラコとつきこんにゃく、生姜の千切りを入れ、落し蓋をして弱火で3~4分煮る。

  7. 7

    ヒイカの胴体と足、柚子の皮を入れて、ヒイカが白くなったら火を止め塩で味を調節する。

  8. 8

    器に盛り、柚子の皮(分量外)をのせて完成。

コツ・ポイント

ヒイカはスーパーで売っている10匹くらいのパックを2パック使っています。ヒイカがなければ小ぶりのスルメイカでもOK。イカはさっと火を通す程度で煮すぎないように注意。オリゴ糖がなければ砂糖(きび砂糖)小さじ2にしてください。

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レシピ作者

さわらび@獣
さわらび@獣 @cook_40229394
に公開
オリジナルレシピの他、飲み屋のおじさんに教えてもらったり、お店で食べたものの再現、親直伝のレシピなどを備忘録として載せてます。ジャンクフードも好きだけど、自然出汁レシピや、腸活のための砂糖の代わりに難消化性オリゴ糖を使ったレシピもあります。使っているのは北の快適工房さんのカイテキオリゴです。気に入ったレシピがあったらぜひ作ってみて下さい♪
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