なすのたたき(高知県春野町の郷土食)
ふるさとの台所 @cook_40132119
簡単に出来て、生姜の利いたあっさりとした味は、夏の作り置きにぴったり。
このレシピの生い立ち
「土佐の味ふるさとの台所」70ページに掲載。
薬味には、ねぎと青そうを散らすが、高知県旧土佐山村ではニンニクも使う。要するに、かつおのたたきがなすにとって代わった料理です。
なすのたたき(高知県春野町の郷土食)
簡単に出来て、生姜の利いたあっさりとした味は、夏の作り置きにぴったり。
このレシピの生い立ち
「土佐の味ふるさとの台所」70ページに掲載。
薬味には、ねぎと青そうを散らすが、高知県旧土佐山村ではニンニクも使う。要するに、かつおのたたきがなすにとって代わった料理です。
作り方
- 1
なすのたたきの材料
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- 2
なすはヘタを切り落とし、沸騰した湯で丸のままゆがく。(約10分)
-
- 3
なすが浮くので落としぶたをすると良い。
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- 4
くしがスルッと通ればOK
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- 5
鍋から取り出し氷水が入ったボールで冷やす。
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- 6
(A)ナスを冷やしている間にネギと青そうをみじん切りにする。
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- 7
なすをさしみ風に切り、(A)とかけ汁をかけて完成！
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コツ・ポイント
なすを丸のまま茹でたらうまみが逃げん。中が生やったら、料理してから色が変わるし、けんどそうかとゆうて、茹で過ぎても色が変わるし中々難しい。なすを茹でる頃具合が、この料理のコツ。
なすは茹でた後すぐに冷やすと味がしまるよ。
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