【のっけて食べる】うな重の素

Kの台所
Kの台所 @cook_40188042

アツアツごはんに乗せたら、白ごはんがうな重にグレードアップ!
TKGでも最高。海苔で巻いたら悶絶。う巻きでもgood。
このレシピの生い立ち
ネットで話題になっている「黒田食品 食べる蒲焼きのたれ」(食べたことないけど)
具にニンニクとか、うなぎの骨唐揚げとか入ってるけど、もっとうなぎを食べてる感じのする具にできないかと思って。

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材料

  1. 市販のうなぎ蒲焼きのたれ 80〜160g
  2. 鶏皮 200g
  3. ちくわ 5本
  4. 大さじ2
  5. 鮭の皮 1切れ分
  6. 粉山椒 お好きなだけ

作り方

  1. 1

    鶏皮をたっぷりのお湯(分量外)で15分茹でる

  2. 2

    茹でた鶏皮を流水でよく洗い、みじん切りにする
    (これがうなぎの皮の食感に)

  3. 3

    ちくわもみじん切りにする
    (これがうなぎの身の食感に)

  4. 4

    小鍋に蒲焼きのたれと鶏皮とちくわと水を入れ、弱火で15分煮る

  5. 5

    鮭の皮をグリルでじっくり焼いて、真っ黒こげにしたら、粉々に砕いて鍋に混ぜ込む
    (これが炭火焼の風味に)

  6. 6

    仕上げに粉山椒をお好きなだけ(今回は10振り)入れて、混ぜたらできあがり
    (個人的に山椒は必須)

  7. 7

    ビン詰めにしました

  8. 8

    うなぎ蒲焼きのたれは、よく蒲焼きの売場に一緒に置いてあるポリ容器のものです

  9. 9

    ちくわは、いちばん安い5本入りのものです

コツ・ポイント

真っ黒に焦がした鮭の皮が入ることで、香ばしい炭火焼風味になります。
炭火焼風味とは、「炭の香り」ではなく、脂やたんぱく質が焦げたときにでる香りなので、鮭の皮でなく鶏皮でもいいです。
(鶏皮だとカリカリコゲコゲになるまで少し時間がかかるけど)

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