煮あなご

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

ふわりと美味しい優しい味^^
浜のかあちゃん直伝の煮あなご♪
このレシピの生い立ち
明石では300g以上の大きなアナゴを"デンスケ"の愛称で呼びます。夏季に旬を迎えるあなごに対し、デンスケは冬が旬です。
デンスケはハモとはまた違った脂のりで、天ぷらや煮アナゴのほか、炙りや鍋などで楽しめます。

煮あなご

ふわりと美味しい優しい味^^
浜のかあちゃん直伝の煮あなご♪
このレシピの生い立ち
明石では300g以上の大きなアナゴを"デンスケ"の愛称で呼びます。夏季に旬を迎えるあなごに対し、デンスケは冬が旬です。
デンスケはハモとはまた違った脂のりで、天ぷらや煮アナゴのほか、炙りや鍋などで楽しめます。

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材料

3~4人分
  1. あなご(伝助) 1尾(300g)
  2. 50cc
  3. 10cc
  4. 砂糖 30g
  5. 濃い口醤油 25cc
  6. ダシ昆布 5cm

作り方

  1. 1

    熱湯に開いて骨切りした伝助あなごを入れ下茹でする。
    氷水に入れて締める。
    アクは取り除く。

  2. 2

    100cc程度の熱湯に頭と骨を入れ煮立てる。
    沸騰しない程度に煮立てて10分程したら頭、骨を取り出す。

  3. 3

    ②の湯50ccに酒、砂糖、濃い口醤油、①のあなご、ダシ昆布を入れ落し蓋をして15分程煮た後、冷ます。

  4. 4

    (写真は1/3尾分です。)

コツ・ポイント

開いたあとに残った頭や骨からも旨みを取り出して使うレシピになっています。
頭や骨は表面をかるく炙ってからダシをとると②に香ばしさが加わります。

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明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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