ゴンズイの天ぷら

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CFマスター @crazyfishing

毒棘さえしっかり処理すれば、優良食材のゴンズイ。ふわっふわでボリューミーな天ぷらは最高に美味しいですよ!
このレシピの生い立ち
いろいろなゴンズイ料理を試して、天ぷらは特に美味しくできましたので、ここで紹介します。
その他には、『蒲焼き』『一夜干し』『みそ汁』のレシピも用意しています。

ゴンズイの天ぷら

毒棘さえしっかり処理すれば、優良食材のゴンズイ。ふわっふわでボリューミーな天ぷらは最高に美味しいですよ!
このレシピの生い立ち
いろいろなゴンズイ料理を試して、天ぷらは特に美味しくできましたので、ここで紹介します。
その他には、『蒲焼き』『一夜干し』『みそ汁』のレシピも用意しています。

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材料

1−2人分
  1. ゴンズイ(20㎝以上) 3−5匹
  2. 天ぷら液 粉120g+水200g
  3. サラダ油 鍋の深さ2㎝位
  4. 麺つゆ(3倍濃縮)または塩 適量

作り方

  1. 1

    頭部(毒棘3か所含む)および内臓が除去された状態から開始します。これらは現場で行っているという前提です。

  2. 2

    ざっくり塩(分量外)を振り掛け、揉み込み、ヌメリを落とします。

  3. 3

    ヌメリが取れました。

  4. 4

    背開きします。お腹側は切らないように注意してください。

  5. 5

    背骨を切り離します。

  6. 6

    背骨を切り離しました。背骨は後に素揚げにしますので、キープしておきます。

  7. 7

    天ぷら液を付け、スタンバイ

  8. 8

    サラダ油を熱し(170-180度)、皮面を下にして、ゆっくり油に投入します。

  9. 9

    時々裏返しながら、じっくり揚げます。

  10. 10

    出来上がりました。背びれ、腹びれ、尾鰭、小骨は付いたままですが、全く気になりません。麺つゆまたは塩で頂きます。

  11. 11

    天ぷらを揚げた後は、背骨を一本一本投入して素揚げにします。塩を振り掛けて美味しいおつまみになります。

コツ・ポイント

毒棘の場所や現場での下処理方法については、クレイジーフィッシングサイトの「ゴンズイ料理のポイント」ページをご参照ください。
揚げる時、皮面を下にして油に投入するのがミソです。逆にすると丸まりやすくなります。

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