真空パック器で市販のポリ袋保存(第2弾)

05090509
05090509 @cook_40252541

厚地ポリ袋には、ピンホールがあるために真空パックができないことがありましたので、薄地ポリ袋を使うことで、改良できました。
このレシピの生い立ち
専用パックを使わずに、市販のポリ袋を使った方法は、厚地であってもピンホールがあり、真空にしたとしても、やがて空気がはいり、食材が、酸素にさらされ、真空の意味がなくなってしまいました。
サランラップで食材を包み、薄地ポリ袋に入れてみました。

真空パック器で市販のポリ袋保存(第2弾)

厚地ポリ袋には、ピンホールがあるために真空パックができないことがありましたので、薄地ポリ袋を使うことで、改良できました。
このレシピの生い立ち
専用パックを使わずに、市販のポリ袋を使った方法は、厚地であってもピンホールがあり、真空にしたとしても、やがて空気がはいり、食材が、酸素にさらされ、真空の意味がなくなってしまいました。
サランラップで食材を包み、薄地ポリ袋に入れてみました。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

  1. ポリ袋の切片 0.06㎜厚
  2. ポリ袋 0.03㎜厚

作り方

  1. 1

    薄い0.03㎜厚ポリ袋用に使う0.06㎜厚ポリ袋切片とネットの切片

  2. 2

    鮭をサランラップで包みます。

  3. 3

    0.06㎜厚のポリ袋を短冊に切った切片を電熱線の上にのせます。

  4. 4

    短冊に切った切片の上に0.03㎜厚ポリ袋に入れた鮭の入り口にネットの切片を入れます。

  5. 5

    ポリ袋から空気を吸引します。
    ヒーターの上に0.06㎜厚の切片をのせると接着がうまくいきます。

  6. 6

    サランラップで包んだ玄米と0.03㎜厚ポリ袋ヘイコー№8を使用します。

  7. 7

    0.03㎜厚ポリ袋にサランラップで包んだ玄米を入れ、袋の入口にネットを入れ、0.06㎜厚切片ポリの上で真空にします。

  8. 8

    千切りニンジンも真空保存します。
    汁が出ますので、袋の出口にたたんだペーパーを入れ、ネットをその上に置き、真空にします。

  9. 9

    米の保存方法です。ガスバリア袋と脱酸素剤で、酸素が入れませんので、長期の真空保存がしっかりできます。

コツ・ポイント

薄いポリ袋の場合は、ヒーター上に厚地のポリ袋を短冊に切ったものを乗せると、溶けずにうまくいきます。

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
05090509
05090509 @cook_40252541
に公開

似たレシピ