『つつみ飯』 2017 夏

息子クンと一緒に作った、『包み飯』。
握らずまとめただけだから、中までふんわり。適度に水分も抜けて美味♡お弁当にどうぞ。
このレシピの生い立ち
おにぎりをぎゅっと握りすぎると、おにぎり内部が団子状になったりして、冷めると特に食感が悪くて美味しくない気がしたので、握らずにまとめて『つつみ飯』にしてみました。
『つつみ飯』 2017 夏
息子クンと一緒に作った、『包み飯』。
握らずまとめただけだから、中までふんわり。適度に水分も抜けて美味♡お弁当にどうぞ。
このレシピの生い立ち
おにぎりをぎゅっと握りすぎると、おにぎり内部が団子状になったりして、冷めると特に食感が悪くて美味しくない気がしたので、握らずにまとめて『つつみ飯』にしてみました。
作り方
- 1
ごはんは炊きたてをご用意ください。低アミロース米だと冷めても美味しいです。(今回ミルキークイーン使用)
- 2
飯切りをしたごはんを速やかにボウルに入れて塩を混ぜる。この時ご飯は練らないこと!
- 3
*おにぎりの素を使用していただいても同様にどうぞ。
- 4
オーブンペーパーの上3等分にしたご飯を載せ、ペーパーの対角を中央に寄せながらご飯を四角く形作る。(力は入れません)
- 5
小さめのザル等(蒸気を逃せるものなら何でも)に乗せる。
- 6
このままだと空中に浮遊している菌やほこりが落下することも考えられるので、より『衛生的に』という意味で紙の四隅を折る。
- 7
ふんわりとカバーする感じで粗熱が取れるまで放置する。(うちわなどであおぐと早い)
- 8
水分が適度に抜けます。(ざるの効果で下もべたつきません)
- 9
粗熱が取れたらクシャクシャにしたアルミホイルで包む。
- 10
100均の柄付きのアルミ箔もかわいいですし、柄付きのペーパーを使用してラップフィルムで包むのも◎
- 11
手順10の状態で6時間保冷後の様子。ペーパーの表面に水滴がついています。アルミやラップで覆った方が水分が抜けすぎなくて◎
- 12
- 13
6時間保冷後のご飯の状態。ラップフィルムで包むとどうしても表面に水滴がつきますが、適度に水分が抜けています。
- 14
内部も粘り過ぎず、団子状の部分もなく、ご飯粒が残った状態で食感がいいです。
- 15
- 16
- 17
蕎麦の華さんが『おつつみ弁当』にしてくださいました♡
ありがとうございます
コツ・ポイント
ごはんはぎゅっと握ってしまうと、保冷した際に団子状の部分がより固く感じるようになるようです。握らずまとめる程度にするとちょうどいい感じに口の中でご飯粒がほぐれてくれます。
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