干し芋

お芋は、適したのを選べば安いのでもOK!
水分のある柔らかい干し芋ができます。
蒸し時間がかかるので、時間のあるときに。
このレシピの生い立ち
干し芋は買うと高いし、あまり美味しいと思ったことがないので、ここは自分で作るかと。
何度かやっていくうちに、今のところ、これがベストです。
干し芋
お芋は、適したのを選べば安いのでもOK!
水分のある柔らかい干し芋ができます。
蒸し時間がかかるので、時間のあるときに。
このレシピの生い立ち
干し芋は買うと高いし、あまり美味しいと思ったことがないので、ここは自分で作るかと。
何度かやっていくうちに、今のところ、これがベストです。
作り方
- 1
お芋はこれくらいたくさん蜜が出ているものを選んでください。
ここが一番大事! - 2
蒸し器に水を入れて、お芋を並べる。
(ゆっくり蒸したほうが美味しいので、水から火にかけます。) - 3
キッチンタオルを上からかぶせ、水をかけ濡らす。
蓋をして、弱火。
箸がすっととおって柔々になるまで蒸す。→ - 4
蒸すのに時間がかかります。
お芋の太さによりますが、細いので1時間、直径6cmくらいだと2~3時間。→ - 5
時々水が足りてるか確認してください。
途中、一度だけお芋をひっくり返すと蒸し具合がいいです。 - 6
扱いやすいくらいに冷えてから、お芋の皮を剥く。
端に包丁を入れると割とすっと剥けます。 - 7
大きいお芋は半分にして。長さ10cm前後が扱いやすいと思います。
- 8
厚さ1~1.5cmくらいに切ります。
お芋は崩れやすい状態なので、ゆっくりと切ってください。 - 9
干し網(なければ流しのゴミ用の水切り袋でも)にのせて干します。
- 10
1~2日おいて、少し水分が取れて扱いやすくなったら、ひっくり返します。
筋が見えてきて、3~4日くらいで出来上がり。→ - 11
好みにもよりますが、中は柔らかいが、表面が扱いやすいくらいに水分が抜けた頃がいいと思います。
- 12
ジップロックに入れて冷蔵庫で保存すると、風味が落ち着くみたいです(理由不明)。
冷凍もできます。(自然解凍で)
コツ・ポイント
一番のポイントはお芋選びです。そして、十分に蒸すこと。
干すのは、外干しでも内干しでも。
うちは、季節によって花粉やほこりがつかないよう、換気扇が常時回っているお風呂においてますが、じゃまにならなければ風通しのいいリビングでも。
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