胡麻が香る!鶏のゴマ焼き(利休焼き)

goodfield
goodfield @cook_40131780

甘辛ダレの鶏肉にゴマを効かせて香りをプラス!
このレシピの生い立ち
利休焼きとは茶人の「千利休」が好んで調理に使ったことからついた名称です。

本来は鶏肉に串うちして作るのですが、ご家庭でも作りやすくするため、フライパンを使ったレシピにしてみました。

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材料

4人分
  1. 鶏もも肉 2枚
  2. 煎りごま 大さじ1
  3. 大葉 12枚
  4. [漬けダレ]
  5. 醤油 大さじ2
  6. みりん 大さじ2
  7. 大さじ2
  8. 片栗粉 大さじ2
  9. [かけダレ]
  10. 醤油 大さじ1
  11. みりん 大さじ1
  12. 大さじ3

作り方

  1. 1

    鶏もも肉はスジ切りして10等分に切り分け、漬けダレの調味液に10分漬けます。

  2. 2

    フライパンに分量外のサラダ油をひき、皮の方から焼き色が付くまで焼き、裏も同様にします。

  3. 3

    ペーパータオルで余分な油をふき、鶏股肉の皮を表にし、ダレを鶏もも肉かかるように流し入れ、蓋をして、5分火を弱火にします。

  4. 4

    煎りごまを鶏股肉に散らし、数回焼き汁をスプーンですくい、鶏股肉にかけます。

  5. 5

    蓋をして2分蒸し焼きにします。

  6. 6

    皿に大葉をひき、鶏肉を盛り付けます。

コツ・ポイント

①鶏もも肉はスジ切りすることで仕上げが柔らかくなり、タレも染み込みやすくなります。
②かけダレをフライパンに入れる前に余分な油をふき取ると味が染み込みやすくなります。
③ゴマを振ったら極力鶏肉を動かさないようにしましょう。

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レシピ作者

goodfield
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日本野菜ソムリエ協会認定の野菜ソムリエです。 また、辻調理専門学校が主催する料理検定の認定を受け、フードコーディネーターの認定を受けております。現在は和歌山県で飲食店を経営し、また、料理研究家として食に関する講演活動、レシピ開発、商品開発など地産地消活動を展開しています。趣味はもちろん料理! 食材に対する感謝の気持ちと食べる人へのもてなす心を常に忘れずに精進しております。
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