|・)ノ 白チョコラスク(お絵描き編)

おとなのわたあめ
おとなのわたあめ @cook_40048805

2月に入ると、綺麗なチョコレートのレシピがいっぱい上がってきますね。というわけで、便乗してマイペースに作ってみましょう。
このレシピの生い立ち
毎年バレンタインにチョコ菓子を作っているのですが、今回は趣向を変えて、チョコラスクを作りました。これを思い立ったのは、「ガトーフェスタ ハラダ」の「グーテ・デ・ロワ」をお土産でもらったからです。折角なので、ラスクからチャレンジしてみました。

|・)ノ 白チョコラスク(お絵描き編)

2月に入ると、綺麗なチョコレートのレシピがいっぱい上がってきますね。というわけで、便乗してマイペースに作ってみましょう。
このレシピの生い立ち
毎年バレンタインにチョコ菓子を作っているのですが、今回は趣向を変えて、チョコラスクを作りました。これを思い立ったのは、「ガトーフェスタ ハラダ」の「グーテ・デ・ロワ」をお土産でもらったからです。折角なので、ラスクからチャレンジしてみました。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

42枚位
  1. 強力粉 330g
  2. 薄力粉 80g
  3. 砂糖 5g
  4. 8g
  5. レモン 小さじ1杯
  6. マーガリン(バター) 大さじ2~3杯
  7. ホワイトチョコレート 6枚
  8. チョコペン 適宜

作り方

  1. 1

    という訳で、ホワイトデーに作ろうと思ったレシピを、急遽バレンタインデーに合わせて作る事に。やっぱりラスクから作る?

  2. 2

    【ラスク編】(既成のパンを使うなら項番27へ)
    強力粉・薄力粉を分量用意。電子レンジのレシピを参考に、取りあえず用意。

  3. 3

    小麦粉達をふるいにかける。その後、砂糖・塩を加える。砂糖の代わりに、同量の蜂蜜を入れるのもあり。

  4. 4

    ほむた(HB)に水とレモン汁を入れた後、項番3を入れて、10~15分こねてもらう。よろしくね。

  5. 5

    【閑話休題】
    フランスパンはじっくり長時間加熱する関係上、砂糖はあまり入れられない。ただ、これだと発酵力が落ちる。

  6. 6

    【閑話休題】
    ので、通常はビタミンCを入れて、グルテン力をUPさせる事で、発酵時に出来るガスを保持させるんだそうで。

  7. 7

    【閑話休題】
    とはいえ、一般のご家庭に純度の高いビタミンCは無い。ので、効果が弱くなるが、代用にレモン汁を使うと。ふむ。

  8. 8

    ほむた(HB)がこねてる間に、ボウルの面にマーガリン(分量外)を塗る。発酵した生地を剥がれ易く出来れば、何でも良さそう。

  9. 9

    マーガリンを塗ったボウルに生地を入れ、35℃のスチームオーブンで40分発酵させる。冬は40℃でも良いかも。

  10. 10

    完了すると2倍の大きさになるそうですが。。確かにそんな感じかな?もふもふしてる。

  11. 11

    指で中心を押して、そのまま形が残ればOKだそうで。どれ。

  12. 12

    うむ。いける。

  13. 13

    オーブンに使う黒皿にオーブンシートを敷く。パンの成型はここでやる事に。洗い物を少しでも減らす方向で。。

  14. 14

    スケッパーを使って半分に割る。それぞれを丸く成型する。まるまる。

  15. 15

    ぬるま湯に浸して、固く絞った茶巾で覆い、20分程度ベンチタイムを取る。お休みなさい。

  16. 16

    |・)ノ オハヨー。

    良い感じに膨らんだ。

  17. 17

    裏返した後、ふんわり感を潰さないよう、丁寧に楕円形に伸ばす。自分は麺棒を使わず、手で伸ばした。ピザ生地伸ばす要領。

  18. 18

    その後、こんな感じで三つ折にして。

  19. 19

    細長い棒状にする。気持ち転がしつつ、接着面をきれいに整える。

  20. 20

    まとまったら、35℃のスチームオーブンで20分発酵させる。

  21. 21

    パン生地を取り出したら、スチームオーブン200℃/30分で予熱を開始する。自分はオート機能があったので、それを使う事に。

  22. 22

    予熱中は、例の茶巾でパン生地を寝かせる。お休みなさい。

  23. 23

    予熱が完了したらパン生地にクープ(切り込み)を入れる。通常は結構大胆に入れるが、ラスクの形がいびつになるので、控えめに。

  24. 24

    焼き上がり。ちょっと焦げてるかな?冷めたら薄く切る。相方に切っておいてもらおう。あと、枚数も数えてね。

  25. 25

    |*・・)ノ < 数え忘れて、少し食べたよ。

    ・・・現場の状況から、おおよそ4~50枚出来たと思い込む事にする。

  26. 26

    【後日談】
    枚数は大体合ってた。けど、切り損じとか、端っことか、つまみ食いとかで、結局40枚前後に落ち着く模様。

  27. 27

    オーブン150℃/15分で予熱開始。その間にオーブンに使う黒皿にオーブンシートを敷いた後、薄く切ったパンを並べる。

  28. 28

    じっくり焼いて、水分を飛ばす。完了したら、パンを全部ひっくり返す。

  29. 29

    マーガリン(バターの方が良いかも)を電子レンジで20秒程度温め、溶かす。白濁りしている程度でOK。

  30. 30

    パンに塗る。足りなければ、更にマーガリンを追加する。

  31. 31

    オーブン150℃/10分で予熱開始。その間に、マーガリンを塗った面に砂糖をまぶす。グラニュー糖なら結構大胆にまぶしてOK

  32. 32

    気持ち砂糖を溶かし気味にじっくり焼く。自分が今回使った砂糖がキビ糖なので、しっかり溶けなかったの図。

  33. 33

    焼いた直後に食べると、まだ芯に水分が残っている感じ。冷めた後食べたら、水分飛んでガッチガチに。ていうか、旨いなこれ。

  34. 34

    【閑話休題】
    そのまま食べても美味しいので、予定枚数を作ったら、ラスクのまま食べるのも可。つまみ食べしてると結構減る。

  35. 35

    【チョコ飾り付け編】
    例によって、ホワイトチョコを湯煎で溶かしてテンパリングする。取りあえず、様子見に1枚使用。

  36. 36

    長女(12歳)が手伝ってくれるという事で、テンパリングの概要をレクチャーして、実践してもらう。後日別のチョコ作るそうで。

  37. 37

    折角なので、ラスクにお絵かきしてみる。今回用意したのはこの3色。これも湯煎にかけて、柔らかくしておく。

  38. 38

    ホワイトチョコのテンパリングが完了したら、パンに塗る。今回は砂糖をまぶした側に塗ってみた。

  39. 39

    ・・・結構厚めに塗った方がきれいかな。。という事で、厚めに塗ると、板チョコ1枚あたり、パン7枚塗れる事が判明。

  40. 40

    チョコペンでお絵かき。ホワイトチョコが固まる前に描けば、凸凹が少なくなると思って、急いで描いてみたものの、余り変わらず。

  41. 41

    絵は自由に描いて貰う。自分は模様系。

  42. 42

    もちろん、字も書ける。ぼひゃ。

  43. 43

    長女(12歳)は色々絵を描いてみた。

  44. 44

    チョコが固まれば完成。すごい圧迫感。

  45. 45

    【後日談】
    室温で放置してたら、シケた。バリバリというより、ゴリゴリとした食感に。ジップロックとかの密閉手段が必要かな。

  46. 46

    【反省会】
    ココアパウダーとか散らしてもいけるんじゃないかな、これ。後で作ってみるか。

  47. 47

    【後日談】
    うーん。技量不足。

  48. 48

    【後日談】
    パステルカラーはいい感じ。これでいきましょう。

  49. 49

    【後日談】
    パンの部分が厚いと、かなり歯ごたえのあるラスクになるので、極力薄く切りましょう。割と真面目に。

コツ・ポイント

フランスパンのレシピありきで作っていますので、分量は必要な分だけ調整して下さい(42枚って結構な量ですね・・・)。
お絵かき部分は、他の物体を乗せても良いと思います。アラザンとか、ピスタチオとか。
後、シケやすいので、乾燥剤入れて密閉が吉。

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
今日つくる
おとなのわたあめ
に公開
ここは3児の父「おとなのわたあめ」が作った料理のレシピを置いておく、備忘録的なページです。 いつも適当に料理を作っているので、いざ再現しようとすると困る事があるんですね。。 普段から適当なので、分量とか書いてないレシピもいくつかあったりします。失敗した部分もそのまま載せています(間違いやすい部分を知るために)。まぁ、生暖かい目で見守って頂ければ幸いです。
もっと読む

似たレシピ