時間がない朝のお弁当蒸しパン

朝コンビニでおにぎり一個買う時間で作れます。洗い物も出ず、材料もシンプル。
このレシピの生い立ち
おにぎりみたいに簡単にパンを作ってお昼に持っていきたい! と思って蒸しパンでそれを現実に。
いつかこんなパンがおにぎり並みのポジションにつく時代が来るとは思いませんか?
時間がない朝のお弁当蒸しパン
朝コンビニでおにぎり一個買う時間で作れます。洗い物も出ず、材料もシンプル。
このレシピの生い立ち
おにぎりみたいに簡単にパンを作ってお昼に持っていきたい! と思って蒸しパンでそれを現実に。
いつかこんなパンがおにぎり並みのポジションにつく時代が来るとは思いませんか?
作り方
- 1
小さめのポリ袋に材料をすべて入れる。
(写真は20cm×30cm)
分量は一応書きましたが目分量でOK。(→2) - 2
私の場合、高さ5cm位の山の薄力粉、スプーン3杯分のBP、粉類の体積の大体1/3の水、の目分量でやっています。
- 3
ポリ袋をもむようにして材料を混ぜる。(全体がまとまって薄力粉の大きい塊がなくなれば大丈夫。ただしあまり水っぽくしない)
- 4
それをレンジの中心部に乗せ、一度口を目一杯開いてから、二本結びで緩く結ぶ。
(とにかく緩く。紐の部分を少し重ねる程度) - 5
余裕があれば、結ぶ前に袋の角の部分を下側に折り込んでおく。出来上がりの形がよくなります。
- 6
もし生地が水っぽくて手を放すと生地がこぼれそうな時は、何かの容器に入れて。
- 7
レンジで600W、2分半チンする。
(チンしている途中袋が膨らんで破裂しそうなら一旦止め、袋の結び目を少し緩くする) - 8
完成。
少し冷ましてから口を結びそのまま鞄へIN。
袋をめくるようにすれば手も汚さず食べられます。
もちろんおやつでも。 - 9
その日の気分で生地に砂糖、インスタントコーヒー、粉末ココア、卵、味噌、お茶漬けの素、コンポタの素等を入れてもOK。
- 10
あるいは完成後に、バター、ソース、ふりかけ、ゴマ塩などをかけるのも十分ありです。
コツ・ポイント
いろいろごちゃごちゃと書きましたが、要するに
「ポリ袋に材料をIN」→「レンジでチン」だけです。
ポイントとすれば、
・生地をあまり水っぽくしない。
・レンジする時とにかく緩く縛る。
の二点に注意すれば失敗しないと思います。
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