まな板不要の簡単なアボカドの切り方

まな板不要で手が汚れないお手軽簡単アボカドカット。
このレシピの生い立ち
子供も私もアボカドがとっっっっっても大好きでよく食べますが、アボカドのためだけにまな板を出したくなかったので考えた結果です。
熟れ始めた美味しいアボカドでも実は触らないので手がヌルっとならずに済みます。
是非ご活用ください。
作り方
- 1
まずはおへそをとります。
左右にコネコネクリクリしたらポロンと取れます。 - 2
種に沿って包丁を這わせて半分にちょん切ります。
- 3
種は、包丁の顎をぶっ刺してそのまま回します。
簡単に取れるはずです。 - 4
皮は切らずに皮の内側に沿って包丁で切ります。
底までしっかり切ってください。
スライスの場合次は⑩に行ってください。 - 5
ブロックの場合は縦に切っていきます。
皮は貫通させないようにしてください。 - 6
アボカドを横から見て真ん中くらいの高さに包丁を刺します。
奥の皮は貫通させません。 - 7
上から見た感じです。
- 8
刃先だけをスライドさせるようにして
皮の内側に沿って
包丁を刺した切れ目まで切っていきます。 - 9
一旦包丁を抜いて向きを変えて
残り半周も刃先だけをスライドさせて切ります。 - 10
皮に沿ってスプーンを一周させてくり抜きます。
- 11
おわり。
- 12
ツナマヨ醤油に海苔トッピングでいただきました。
- 13
美味しいアボカドは皮がボコボコではなくツルツルで張りがありシワが寄っていないもの。
- 14
そしておへそがしっかりくっついていて少しの刺激で取れてしまわないもの。
- 15
触った時に軽く力を込めてほんの少し沈むだけのもの。
軟らかいものは中が黒くなって筋だらけで吐きそうな味になっています。 - 16
かといって固めは青くて青臭いというか生臭い。
固さと色がほぼ全身統一しているもの。
ムラがあるとよくないです。 - 17
家で熟れさすのはやめたほうがいいです。何故かムラになって失敗しやすいです。
コツ・ポイント
皮を貫通させてしまうと台無しです。
貫通させなければ⑥で刺した包丁幅の穴だけなので全く手が汚れません!ラッキー!!