【本格】道明寺であんこ屋の桜餅 関西風

谷尾食糧
谷尾食糧 @cook_40107284

たにおのあんこで、桜葉香るおいしい桜餅を作って、春を楽しみませんか。道明寺粉を鍋で蒸らす本格仕様です。
このレシピの生い立ち
道明寺を使った桜餅は関西圏では定番ですが、関東および一部の地域では生地を薄く丸く焼き、餡をスティック状に包む長明寺桜餅が定番です。
これからの春の季節にぴったりな桜餅をぜひご家庭で作ってみてはいかがでしょうか。

【本格】道明寺であんこ屋の桜餅 関西風

たにおのあんこで、桜葉香るおいしい桜餅を作って、春を楽しみませんか。道明寺粉を鍋で蒸らす本格仕様です。
このレシピの生い立ち
道明寺を使った桜餅は関西圏では定番ですが、関東および一部の地域では生地を薄く丸く焼き、餡をスティック状に包む長明寺桜餅が定番です。
これからの春の季節にぴったりな桜餅をぜひご家庭で作ってみてはいかがでしょうか。

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材料

10個
  1. こしあん 400 g
  2. 道明寺粉 150 g
  3. 2カップ
  4. 砂糖 60 g
  5. 食紅 少々
  6. 桜の葉の塩漬け 10枚

作り方

  1. 1

    材料のこしあんはこちらを使用しています。

  2. 2

    大き目の鍋に水を注いで強火で沸かし、砂糖、水に溶いた食紅を入れて良く溶かします。食紅は少しずつ入れて色味を調節します。

  3. 3

    火を止めて道明寺粉を入れ、へらで混ぜてなじませてから、ふたたび強火にかけます。

  4. 4

    ふちの一箇所だけでなく全体的に泡が出て沸騰してから、約10秒待ち、火を止め、ふたをして2時間蒸らします。

  5. 5

    道明寺を蒸らしている間に桜の葉の塩漬けを水(分量外)に1時間ほど浸けて塩抜きします。

  6. 6

    こしあんを約40 gずつ分け、あん玉を作ります。

  7. 7

    3の餅が蒸らせたらほぐします。

  8. 8

    10等分し、手のひらに餅を広げ、真ん中にあん玉を置いて、餅で包んでいきます。

  9. 9

    桜の葉で包んでできあがり!

    1個(91 g)あたり
    エネルギー 121 kcal

コツ・ポイント

鍋に道明寺粉を入れてから火にかけ沸騰させ、全体的に泡が出てきた状態で10秒ほど熱をかけ、でんぷんを糊化させます。加熱が不十分だと道明寺に芯が残る場合があります。
ただし、加熱しすぎると焦げてしまうので慎重に。

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創業より85年。さくらあんブランドで製餡業を主軸とした岡山県の食品メーカーです。製餡以外にも国産のフルーツ加工やゼリー、レトルトパウチ食品の製造などを行っております。あんこやその他の自社製品を使った季節の定番レシピやとっておきのアレンジレシピをご紹介いたします。
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