【大粒＆小粒】タピオカの茹で方

【大粒の場合】
大粒タピオカを一晩300mlの水に漬ける。12時間過ぎても大丈夫。

翌日。水を吸って膨らみ、表面がひび割れる物もある。浸けた水はこの後茹でる時に再利用して構わない。

鍋に半分以上のたっぷりの水と茹で用の砂糖を入れ、沸騰したら大粒タピオカを入れる。かき混ぜながら、中火で2～3分茹でる。

ゆであがったらざるに上げ、流水で粗熱とぬめりを取って締める。シロップに漬ける場合、20～50分漬けておく。

【小粒の場合】
鍋に半分以上の水を入れ、沸騰したらタピオカを入れ、中火で20分茹でる。くっつかないように時々かき混ぜる。

白い芯が少し残る程度まで火が通ったら、火を止めて蓋をする。3～5分蒸らして、9割のタピオカが透明になったらざるに上げる。

これ位透き通ったらOK。タピオカはサイズに若干のムラがあり、火の通りも個体差がある。少し白い部分が残っていても大丈夫。

ちなみに黒蜜で下味をつけると醤油漬けみたいな色になる。

★余談　
黒蜜があったらそれに漬けるととても楽。