イイダコのお好み焼き

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

関西育ち直伝!
山芋入りのとろふわ生地とぷりぷりのイイダコの相性が良いお好み焼き^^
このレシピの生い立ち
冬から春にかけてまとまった水揚げがあるイイダコ。12~2月に産卵期を迎え卵をもったメスが珍重されますが、身がしっかりして旨みのあるオスも隠れた逸品です!
イイダコは小振りでカットしやすいのでお好み焼きの具にも最適!
相性抜群ですよ^^

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材料

4~5人分
  1. 長芋 10cm分
  2. お好み焼き粉 1カップ
  3. 生卵 3個
  4. 1カップ
  5. キャベツ(千切り) 1/2個分
  6. イイダコ(下処理済み) 2~3杯
  7. 豚バラ肉(薄切り) 3~4枚
  8. お好み焼きソース 適量
  9. マヨネーズ 適量
  10. かつお節 適量

作り方

  1. 1

    生地を練る。
    ボールに長芋をすり、お好み焼き粉、生卵、水、キャベツの順に少しずつ加えながら良く混ぜ込む。

  2. 2

    ホットプレートなどを熱し油を敷き生地を落とす。適当な大きさにカットしたイイダコと豚バラをのせフタをして蒸し焼きする。

  3. 3

    フライ返しがお好み焼きの下にスッと入れば裏返すタイミング。
    裏返して一度だけ軽く押さえ今度はフタをせずに焼く。

  4. 4

    フライ返しがスッと入るようになれば再度裏返して出来上がり。
    お好みでソース、マヨネーズ、かつお節をかけて頂く。

コツ・ポイント

生地を練る手順が違うとダマになったりします。
必ずレシピ「1」の手順で練ることをオススメします。
イイダコをあまり小さくカットすると焼けすぎて縮み固くなるので大きくカットして焼き上がりにハサミでカットするとぷりぷりに焼き上がります。

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レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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