85℃ 牡蠣のガーリックオイル&中華風味

低温調理器BONIQ
低温調理器BONIQ @boniq

低温調理ならではの生に近い火入れ。
海のミルク、牡蠣の食感異なるコンフィ2種を食べ比べ。

このレシピの生い立ち
「海のミルク」と呼ばれるほど旨みと栄養(タンパク質、カルシウム、亜鉛などのミネラル)がたっぷりで、見かけるとワクワクする大好きな食材です。
今回は旨みも栄養も最大限に活かせるBONIQの低温調理で“ふっくらプリプリ”に仕上げてみました。

85℃ 牡蠣のガーリックオイル&中華風味

低温調理ならではの生に近い火入れ。
海のミルク、牡蠣の食感異なるコンフィ2種を食べ比べ。

このレシピの生い立ち
「海のミルク」と呼ばれるほど旨みと栄養(タンパク質、カルシウム、亜鉛などのミネラル)がたっぷりで、見かけるとワクワクする大好きな食材です。
今回は旨みも栄養も最大限に活かせるBONIQの低温調理で“ふっくらプリプリ”に仕上げてみました。

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材料

各2人分
  1. ガーリックオイル風味
  2. <BONIQする材料> -
  3. “生食用”牡蠣 180g
  4. 塩(下処理用) 小さじ1/3
  5. 《調味料》 -
  6. エクストラバージンオリーブオイル 大さじ2
  7. にんにく 1片
  8. たかのつめ(輪切り) 1本分
  9. レモン 小さじ1
  10. ローリエ 1枚
  11. 2つまみ
  12. こしょう 適量
  13. <仕上げ> ※なくても可
  14. ピンクペッパー 少々
  15. セリ 適量
  16. レモンのくし切り 1個
  17. 中華風味
  18. <BONIQする材料> -
  19. “生食用”牡蠣 180g
  20. 塩(下処理用) 小さじ1/3
  21. 《調味料》 -
  22. オイスターソース 大さじ1
  23. ごま 大さじ2
  24. ローリエ 1枚
  25. たかのつめ(輪切り) 1本分
  26. ほか、調理器具など
  27. ざる -
  28. キッチンペーパー -
  29. ハサミ(たかのつめを輪切りにする用) -
  30. -

作り方

  1. 1

    本レシピは「生食」となりますので、保存ができません。

  2. 2

    必ず「低温調理のルール 〜6つのポイント〜」をお守りいただき、すぐにお召し上がりください。

  3. 3

    ※低温調理のルール 〜6つのポイント〜
    https://boniq.jp/recipe/?p=19886

  4. 4

    (生食=「低温調理 加熱時間基準表(魚)」を満たしていない、低温で加熱調理したもの。)

  5. 5

    参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf

  6. 6

    <低温調理器 BONIQをセットする>
    鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。

  7. 7

    ガーリックオイル風味:85℃ 0:05(5分)
    中華風味:85℃ 0:07(7分)

    に設定する。

  8. 8

    ※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。

  9. 9

    参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf

  10. 10

    ※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。

  11. 11

    ※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。

  12. 12

    <材料の下処理をする>
    生食用の牡蠣をざるにあけ、塩を加えて優しく揉み込む。

  13. 13

    流水でぬめりを洗い流し、水を切ったらペーパーで水気を拭く。

  14. 14

    ガーリックオイル風味:
    にんにくはスライス、たかのつめは種を取ってハサミで輪切りにする。

  15. 15

    中華風味:
    たかのつめは種を取ってハサミで輪切りにする。

  16. 16

    耐熱袋に投入する
    耐熱袋に、牡蠣とそれぞれの《調味料》の材料を全て加える。

  17. 17
  18. 18

    <BONIQに投入する>
    設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。

  19. 19

    ※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。

  20. 20

    (参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、

  21. 21

    https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0

  22. 22

    記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:20798293

  23. 23

    ※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。

  24. 24

    ※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)

  25. 25

    <急冷する>
    BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出し、袋ごと氷水に浸けて急冷する。

  26. 26

    <仕上げ>
    ガーリックオイル風味:
    牡蠣を煮汁ごと皿に盛りつけ、お好みでピンクペッパーを散らし、

  27. 27

    レモンのくし切りとパセリを添えて出来上がり。

  28. 28

    中華風味:
    牡蠣を煮汁ごと皿に盛りつけて、出来上がり。

  29. 29

    《作る際のポイント》

  30. 30

    本レシピは「生食」となりますので、保存ができません。

  31. 31

    必ず「低温調理のルール 〜6つのポイント〜」をお守りいただき、すぐにお召し上がりください。

  32. 32

    ※低温調理のルール 〜6つのポイント〜
    https://boniq.jp/recipe/?p=19886

  33. 33

    (生食=「低温調理 加熱時間基準表(魚)」を満たしていない、低温で加熱調理したもの。)

  34. 34

    参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf

  35. 35

    牡蠣は「生食用」と「加熱用」があり、その違いは獲れる海域によるものであり、鮮度には関係ありません。

  36. 36

    「生食用」はノロウイルスの汚染リスクが低いエリアで獲れたもので、浄化処理がされています。

  37. 37

    牡蠣を含む二枚貝を生食や加熱不足で食べるとノロウイルスによる食中毒の危険がありますが、

  38. 38

    厚生労働省では「中心部が85℃~90℃で90秒以上の加熱」を推奨しています。

  39. 39

    本レシピの加熱(BONIQ設定 85℃ 5分/ 7分)は“生ではない独特の食感”を目指したものであり、

  40. 40

    「加熱用牡蠣」では食中毒の危険性が残りますので、必ず「生食用」を使用してください。

  41. 41

    参照:「ノロウイルスに関するQ&A(厚生労働省)」
    ※コツ・ポイント欄にURLあり。

  42. 42

    《作った感想》

  43. 43

    ガーリックオイル風味の「85℃ 5分」と中華風味の「85℃ 7分」を比べてみると、時間が少し違うだけで

  44. 44

    「生牡蠣のようなぷりぷり感」〜「やや火の入った独特の食感」が楽しめます。

  45. 45

    ガーリックオイル風味には、焼いたバゲットを添えても◎
    中華風味は、お酒もご飯もすすんでしまうこと間違いありません。

  46. 46

    ●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索

  47. 47

    ●BONIQ 深型ホーロー鍋は
    「BONIQ 鍋」で検索

  48. 48

    ●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索

  49. 49

    ●低温調理用耐熱袋の密封方法
    https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0

  50. 50

    ●ベストなバッグ密封の仕方
    https://boniq.jp/recipe/?p=19616

コツ・ポイント

参照:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html#15

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いつもの食材で、誰でも簡単「おうちレストラン」豊富な低温調理レシピをご紹介します。【加熱時間基準表】https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf【公式低温調理レシピサイト】https://boniq.jp/recipe/一食あたりの栄養素や管理栄養士によるアドバイスも!【公式製品サイト/SNS/厳選記事】https://linktr.ee/BONIQ.JP
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