和三盆カスタードで作る鯛焼き
このレシピは、薄皮でパリッとした食感、和三盆糖と玉子の香り豊かなカスタードがたっぷり入っています。
このレシピの生い立ち
NO REASON.
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【和三盆カスタードを作る】
ボウルに卵黄と和三盆糖をしっかり混ぜる。最初は濃い茶色ですが、だんだん薄い色に変わってきます -
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1. にふるった薄力粉を加えなめらかになるまで混ぜる。
※グルテンが出るので混ぜすぎない。 -
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鍋に牛乳を入れ沸騰直前まで温める。
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1. に3. を少しずつ加えその都度泡たて器で混ぜる。
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4. をザルでこしながら鍋に戻す。
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つやが出て下からふつふつ沸くようになったら、さらに1分程加熱する。もったりした感じになればOK。
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バターを加え完全に溶けるまで混ぜる。※さらになめらかにしたい場合はカスタードをこしてください。
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画像参照
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カスタードをラップに包みバットに乗せ、保冷財などで上下から冷やす。荒熱をとって冷蔵庫に入れる。
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【生地を作る】
ボウルに薄力粉、きび砂糖、重曹、塩を入れ泡たて器でしっかり混ぜる。 -
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1. の中央に牛乳と水を少しずつ入れ粉を馴染ませながら混ぜておく。
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【鯛焼きを焼く】
【下準備】
冷蔵庫から和三盆カスタードを取り出し、4等分しておく。 - 14
鯛焼き器を火にかけ熱し、油をうすくひいておく。※煙が出るほど熱するとこげる原因になるので注意。
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焼く際は強めの中火くらいでいいと思います。ご家庭のコンロによって火加減を調整してください。
【下準備ここまで】 - 16
スプーンで鯛焼き器の魚をふちどるように生地を流す、生地の足りないところはスプーンや餡べらを使って薄くのばす。
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カスタードを均等に入れ、上部にも生地をかけてまんべんなくのばす。
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※中身をいっぱい入れてしまうと、鯛焼き器から中身があふれてしまうので、少なめから始めて量を増やしていってください。
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（※しっかり生地を包まないとカスタードがもれやすくなります。）
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※生地を流し入れるときに、頭と尻尾の先までしっかり入っているか確認してください。
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フックを閉めて、上下逆さまにし、全体で5分程火にかけます。
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※焼き色を何度も確認したくなると思いますが、ぐっと抑えてください。
※開閉を頻繁にすると焼き色がつきづらくなります。 - 23
鯛焼きの香ばしい香りがしてきたら出来上がりの合図です！
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餡べらや竹串を横から入れてとると出しやすいです。
羽根がついてる場合はキッチンバサミで切り取ってください。 - 25
取り出す際は火傷に注意してください。
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使用した型
鯛焼きメーカー商品番号 MJ0079
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コツ・ポイント
お家で鯛焼きを作ってみませんか～♪
「和三盆糖」は、日本の伝統的な製法で作られるお砂糖です。粒子が細かくさらさらしていて、色は薄い卵色。
和三盆糖は、最近は大きいスーパーなどでも取り扱っていて手に入りやすくなっています。
