自然の甘さ‥白菜「柚子味の味噌あえ」

夢遊草
夢遊草 @cook_40049902

厳冬期の白菜は自然の甘味が強くなり、季節の柚子しぼり汁と味噌で味付けしたあえものです。我が家の定番常備菜のひとつです。
このレシピの生い立ち
厳冬期になると、寒さで白菜も傷みやすくなり、いつも作る味噌あえに、今回は柚子の果汁と皮を加え作りました。黒胡麻も栽培しているので使いましたが、金胡麻の方が見た目はよくなります。柚子が大好きで、さらに加えて作ることもあります。

自然の甘さ‥白菜「柚子味の味噌あえ」

厳冬期の白菜は自然の甘味が強くなり、季節の柚子しぼり汁と味噌で味付けしたあえものです。我が家の定番常備菜のひとつです。
このレシピの生い立ち
厳冬期になると、寒さで白菜も傷みやすくなり、いつも作る味噌あえに、今回は柚子の果汁と皮を加え作りました。黒胡麻も栽培しているので使いましたが、金胡麻の方が見た目はよくなります。柚子が大好きで、さらに加えて作ることもあります。

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材料

  1. 白菜 200グラム
  2. 煎り黒胡麻 小匙山盛り1杯
  3. 田舎味噌 大匙1杯
  4. 柚子 1個

作り方

  1. 1

    白菜は、たっぷりの湯で茹でます。やや半透明になってくればOKです。

  2. 2

    黒胡麻を粘りがでるまですりつぶし、味噌と柚子果汁を加え‥練り合わせます。

  3. 3

    茹でた白菜は、すぐ流水で冷まします。ザルに移し、水切りしておきます。

  4. 4

    白菜は1センチくらいに切り、両手で包んで思い切り水分を絞ります。

  5. 5

    練り合わせた味噌に白菜を入れ、全体にからめます。柚子がなければ、調味酢で代用するのもOKです。

  6. 6

    あえた白菜は器に入れ、柚子の皮の千切りをトッピングします。

  7. 7

    お弁当用に作ることも多く、茹でた白菜の水分は、思い切り絞って作るようにします。

コツ・ポイント

白菜の甘味が強くなるので、白菜の自然の甘さを生かしたメニューです。茹ですぎないことで甘味を逃がさず、柚子の代わりにレモンや、調味酢を使うこともありますが、柚子の季節は柚子味を楽しんでいます。お弁当にも、お薦めです。

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夢遊草
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無農薬栽培で家庭菜園を楽しんでいます。「旬」を大切に心がけ、土に微生物やミミズを増やして、野菜に免疫力をつけられる栽培を目指しています。収穫した野菜を使ったメニューを、これから増やせればいいなと思っています。
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