ボウルなどにお湯を入れ、創味シャンタンDXとおろししょうがを入れて溶いておく。おろししょうがは生でもチューブでも可

今回、無水調理タイプの鍋を使用したためスープが少な目の分量。普通の鍋なら同じ比率でシャンタンスープをもう少し増やして。

薄切りの豚肉はバラ肉がベストだが、他の部位／切り落としなどでもOK。あまりに長さがあるようなら10㎝以下に切っておく。

人参はなるべく薄く切っておく。スライサーを使っても可。しめじは石づきをとりほぐしておく。

シメ用のネギは、今回は捏ねぎにしているが普通の長ネギを薄切りにしても。

焼きそば麺は、蒸してあるので処理なしでそのまま鍋に入れられる上、油をまとっているので煮込んでもノビにくいので鍋と相性◎！

巻いた隙間を埋めるように人参としめじを差し込む。
きれいに詰めたら（1）のスープを注いで蓋をして中火にかける。

味を見て薄ければほんの少量の創味シャンタンをスープ部分に入れて溶かして調整を。

器に取り分けて頂く。
その際、具とスープは1/3程度残しておく。

以下は当日、そのまま続けてシメとして作っても、一旦粗熱を取ってから冷蔵庫に保管して、翌朝に作っても可。

※シメではなく、鍋を食べながら途中で麺や追加野菜等を投入するのもアリ。

この時、スープが少なそうなら、初めのスープと同じ比率のスープを100～200mlぐらい用意して追加して。

こどもなど、ネギの辛みが苦手なら火を止める直前に小ネギを入れてひと煮たちさせても。

麺といっしょに（または代わりに）ご飯を入れて、最後に溶き卵を落とすのもおいしい。