埼玉産☆応援弁当 串カツのっけ弁

県の広報紙「彩の国だより」でご紹介!埼玉産ブランド農産物でばっちり応援~みんな頑張れ!
このレシピの生い立ち
埼玉産のおいしい食材をいろいろ詰めて、乗っけてみました!レシピ考案:(公社)埼玉県栄養士会会員 栄養士 中山順子様
作り方
- 1
【里芋と福豆のごはん】
里芋は事前に、皮をむき小さめの乱切りにした後、塩でもみ、水洗いをしてぬめりを取る。 - 2
米をとぎ、炊飯器の目盛りに合わせて水を入れる。和風だし、しょうゆを加えて混ぜる。
- 3
2の上に、里芋と福豆を乗せてご飯を炊く。
- 4
炊き上がったら、全体を混ぜて冷ましてから弁当箱に詰める。
- 5
【彩の黒豚と深谷ネギの串カツ】
事前に、豚肉は半分、深谷ネギは8cm長さに切る。 - 6
豚肉の両端に間隔をあけて串を2本刺す。同じように、深谷ネギ、豚肉の順に串を刺す。
- 7
6に塩こしょうをし、小麦粉をまぶした後、溶き卵、パン粉の順に付けて形を整える。
- 8
揚げ油を180℃に熱し、串カツの両面を色良く揚げる。
- 9
揚がったら、串と串の間に包丁を入れて半分に切る。出来上がった串カツにソースをかけ、白いりごまを振って盛り付ける。
- 10
【うずらの卵の目玉焼き】
赤パプリカは1cm厚さの輪切りにする。 - 11
フライパンに油を入れて熱する。10の赤パプリカを置き、中心にうずらの卵を落とし、ゆっくり焼く。塩少々を振る。
- 12
【ニンジンのサラダ】
ニンジンはせん切りにして、塩を振る。レーズンに湯をかける。 - 13
ニンジンがしんなりしたら、水気を絞り、★の調味料で和え、レーズンを加えて混ぜる。
- 14
【ゆでブロッコリー】
鍋に湯を沸かし、ブロッコリーをゆでる。マヨネーズを添える。
コツ・ポイント
☆福豆は豆まきの時の大豆です。煎ってあるのでそのまま使えて便利です。乾燥大豆を使う場合は、フライパンで香ばしく煎ってから使いましょう。
☆炊飯器の上に福豆と里芋を乗せたら、混ぜずにそのまま炊きましょう。豆も里芋もふっくら出来上がります。
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