サワラの柚庵焼き

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

焼いたサワラの香ばしさと柑橘の爽やかな香りが絶妙にマッチ♪
簡単仕込みで絶品柚庵焼き^^
このレシピの生い立ち
春の印象が深いサワラですが、浜では脂ののる秋が旬とされ好まれます。
刺身、炙り、塩焼き、西京焼きなどが定番ですが、柚庵焼きも絶品!
焼けた皮と脂の香ばしさと柚子の清涼感は抜群の相性です^^

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材料

1~2人分
  1. サワラ(切り身)約100g 1切れ
  2. しょう油 大さじ1/2
  3. 大さじ1/2
  4. みりん 大さじ1/2
  5. 柚子の絞り汁 少量

作り方

  1. 1

    全ての調味料、柚子の絞り汁を合わせサワラの切り身を漬け込んで冷蔵庫で一晩寝かせる。

  2. 2

    汁気を切り、グリルなどで焼く。

コツ・ポイント

調味料の漬け込みには密閉袋を使うと少ない調味料で効率よく切り身に浸み込ませることができます。
サワラの皮は焦げやすいので注意が必要です。
身の面から焼き7~8割火を通してから裏返し、皮目の面に火を通して焼き上げるとうまく焼けます。

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レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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