フライパンでつくる!おうちバニッツァ

パートフィロは春巻の皮で代用!ブルガリアの台所で教わったバニッツァを、日本の家でも気軽に作りたくて試行錯誤を重ねました。
このレシピの生い立ち
ブルガリアのソウルフード、チーズパイのようなバニッツァ。おいしいのけれど、食材が手に入りにくかったり、一度にできる量が多かったり、オーブンが必要だったりしてなかなか紹介しづらかったので、究極まで手軽にできる方法を皆で試行錯誤しました。
フライパンでつくる!おうちバニッツァ
パートフィロは春巻の皮で代用!ブルガリアの台所で教わったバニッツァを、日本の家でも気軽に作りたくて試行錯誤を重ねました。
このレシピの生い立ち
ブルガリアのソウルフード、チーズパイのようなバニッツァ。おいしいのけれど、食材が手に入りにくかったり、一度にできる量が多かったり、オーブンが必要だったりしてなかなか紹介しづらかったので、究極まで手軽にできる方法を皆で試行錯誤しました。
作り方
- 1
カッテージチーズに塩をまぶす。
バターを電子レンジで溶かす。
フライパンにアルミホイルを敷いておく。 - 2
中身の材料をすべてボウルに入れて混ぜ合わせる。
- 3
春巻の皮を広げる。この時に軽く霧吹きで濡らすと扱いやすい。
- 4
皮の上に2をスプーンで散らし、四隅を集めるようにくしゅくしゅっとまとめる。アルミホイルの上に詰めていく。
- 5
全部詰め終わったら、最後に残った液を上から回しかける。アルミホイルからあふれないように注意。
- 6
フライパンの蓋をして弱火で20分程焼く。下面が焦げ付かないよう様子見て。途中アルミホイルの下に水を注ぐとふっくら蒸せる。
- 7
ふっくらしてきて水気が飛んだら焼き上がり。ひっくり返して焦げ目のある方を上にして皿にのせ、完成!
- 8
メイン写真は3倍量で作ったものです。量が多かったこともあり、焼き時間40~50分ほどかかりました。
コツ・ポイント
オーブンを使わずフライパンで焼きます。下面が焦げやすいので弱火でじっくり。
蒸し焼きによりふわぷる新食感に仕上がります。
最後にひっくり返すのは、焦げ目を見せるため。
カッテージチーズに塩を足すと、現地で使うフェタチーズに少し近づきます。
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