甘すぎないブリの照焼き〜ズボラ主婦向き

少し生姜を効かせて甘すぎないし、薄くもない、子どもも食べやすいブリの照焼き‼︎
このレシピの生い立ち
子どもが濃いタレが苦手なのと、調味料の少なくても食べられるもの。そして、面倒な事が苦手で毎日忙しい私が、下味をつけたりせず、また、手早く臭みが取れて簡単に作れるものを、何度か試行錯誤しました。
甘すぎないブリの照焼き〜ズボラ主婦向き
少し生姜を効かせて甘すぎないし、薄くもない、子どもも食べやすいブリの照焼き‼︎
このレシピの生い立ち
子どもが濃いタレが苦手なのと、調味料の少なくても食べられるもの。そして、面倒な事が苦手で毎日忙しい私が、下味をつけたりせず、また、手早く臭みが取れて簡単に作れるものを、何度か試行錯誤しました。
作り方
- 1
まずブリの両面の水気をキッチンペーパーで拭き取り、ブリの両面に塩をまんべんなくふりかけ、パットに入れ10分おく。
- 2
10分後、キッチンペーパーで水気と軽く塩を拭き取る。これで臭みが取れる。
- 3
フライパンに油を適量入れ、中火にかけ、全体に油がまわれば、表を下にしてまずは焼く。
- 4
ある程度焼き目がつけば、ブリを裏返して、表と同様に裏も焼き目が付くまで焼く。
- 5
タレの元になる、 ● の材料を全て容器に入れて、よく混ぜておく。とくに砂糖は溶けるように、よく混ぜておく。
- 6
ブリが両面焼けたら、混ぜておいた● をフライパンに入れて、全体に行き渡らせる。焦がさぬように弱〜中火にする。
- 7
すりおろした生姜を、絞り汁だけフライパンに入れる。もしくは、そのまま入れる場合は水と混ぜて、フライパンのタレに入れる。
- 8
タレが少し減れば、ブリを裏返し、スプーンでブリにタレをかけたり、フライパンを少し傾けたりして、タレを全体に巡らせる。
- 9
フライパンのタレがトロみを帯び、水分がある程度無くなれば、火を止めて、皿に盛り付ける。出来上がり。
コツ・ポイント
生姜の量は好みですが、針生姜にしても大丈夫です。
ただし、生姜を早くから、フライパンに入れて火にかけると苦味が増すので、タレを入れて中盤から終盤に投入することが望ましいです。
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