マロングラッセ 手間かかります

仕上がりは美しいです。
活字にするととヤヤコシイ。
シロップが濁らないあなたは天才です。
このレシピの生い立ち
色々検索してみて、このやり方に。
アクをとらず、下茹での茹で汁を使うことで、栗の風味が残るそう。
糖の浸透と糖化(飽和状態)がこの料理の要のようです。
マロングラッセ 手間かかります
仕上がりは美しいです。
活字にするととヤヤコシイ。
シロップが濁らないあなたは天才です。
このレシピの生い立ち
色々検索してみて、このやり方に。
アクをとらず、下茹での茹で汁を使うことで、栗の風味が残るそう。
糖の浸透と糖化(飽和状態)がこの料理の要のようです。
作り方
- 1
鬼皮を剥き、熱いお湯に浸けながら渋皮を丁寧に剥く。くれぐれも、傷をつけないように。
水に放しておく。 - 2
一晩アク抜きをして、ガーゼに包みタコヒモで縛る。タコヒモが切れないように余分なガーゼは切ってしまう。
- 3
鍋に栗がヒタヒタに漬かる位に水を入れ、崩れる位に柔らかく煮る。
ガタガタさせないで、コトコト2時間はかかる。 - 4
1日目
煮汁にグラニュー糖を700g入れ、弱火に掛ける。ガタガタさせないように1時間煮たら、自然に冷ます。 - 5
2日~6日
70gのグラニュー糖を入れ、弱火に掛けて1時間煮る。
途中蒸発で、栗が出るなら水を注す。 - 6
7日から、鍋の縁や落し蓋に砂糖の結晶化が見られれば煮るのをやめる。
ガーゼを取り除き洋酒を加えて弱火で栗を暖める。 - 7
そのまま冷まして、次の日に、もう一度弱火で暖める。
熱いうちに、網に上げて表面を乾かす。
出来た - 8
※中火、弱火で作業して、栗が水面から出ないように。
糖度が上がるほど吹きこぼれ易いので注意。 - 9
※使用した栗は和栗です。西洋栗の使った方は煮すぎてしまうレシピかもしれません。今更ながら気づきました。
コツ・ポイント
1日目のグラニュー糖の量は、煮汁と同量です。
大体700ccの煮汁なので、この量です。
最後の煮上がりは、途中の注し水の程度により変わる。
冷まして置く事により栗の内部と外部の糖度が均等になるので、少しづつ糖度を上げること。
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