マロングラッセ 手間かかります

ヤング係数
ヤング係数 @cook_40022136

仕上がりは美しいです。
活字にするととヤヤコシイ。
シロップが濁らないあなたは天才です。
このレシピの生い立ち
色々検索してみて、このやり方に。
アクをとらず、下茹での茹で汁を使うことで、栗の風味が残るそう。
糖の浸透と糖化(飽和状態)がこの料理の要のようです。

マロングラッセ 手間かかります

仕上がりは美しいです。
活字にするととヤヤコシイ。
シロップが濁らないあなたは天才です。
このレシピの生い立ち
色々検索してみて、このやり方に。
アクをとらず、下茹での茹で汁を使うことで、栗の風味が残るそう。
糖の浸透と糖化(飽和状態)がこの料理の要のようです。

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材料

栗、15個
  1. 15個
  2. 下茹での煮汁700ccとして ③の時点で煮汁を量る
  3. グラニュー糖1日目 700g
  4. グラニュー糖2日以降 70g×8日
  5. 洋酒 100g

作り方

  1. 1

    鬼皮を剥き、熱いお湯に浸けながら渋皮を丁寧に剥く。くれぐれも、傷をつけないように。
    水に放しておく。

  2. 2

    一晩アク抜きをして、ガーゼに包みタコヒモで縛る。タコヒモが切れないように余分なガーゼは切ってしまう。

  3. 3

    鍋に栗がヒタヒタに漬かる位に水を入れ、崩れる位に柔らかく煮る。
    ガタガタさせないで、コトコト2時間はかかる。

  4. 4

    1日目
    煮汁にグラニュー糖を700g入れ、弱火に掛ける。ガタガタさせないように1時間煮たら、自然に冷ます。

  5. 5

    2日~6日
    70gのグラニュー糖を入れ、弱火に掛けて1時間煮る。
    途中蒸発で、栗が出るなら水を注す。

  6. 6

    7日から、鍋の縁や落し蓋に砂糖の結晶化が見られれば煮るのをやめる。
    ガーゼを取り除き洋酒を加えて弱火で栗を暖める。

  7. 7

    そのまま冷まして、次の日に、もう一度弱火で暖める。
    熱いうちに、網に上げて表面を乾かす。
    出来た

  8. 8

    ※中火、弱火で作業して、栗が水面から出ないように。
    糖度が上がるほど吹きこぼれ易いので注意。

  9. 9

    ※使用した栗は和栗です。西洋栗の使った方は煮すぎてしまうレシピかもしれません。今更ながら気づきました。

コツ・ポイント

1日目のグラニュー糖の量は、煮汁と同量です。
大体700ccの煮汁なので、この量です。
最後の煮上がりは、途中の注し水の程度により変わる。
冷まして置く事により栗の内部と外部の糖度が均等になるので、少しづつ糖度を上げること。

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