レンジトースターで簡単☆スイートポテト

ウチのご飯だよ
ウチのご飯だよ @cook_40148570

余ったさつまいもで気軽に作れるスイートポテト。裏ごしなし、レンジ加熱で器具がない一人暮らし、初心者も簡単に。
このレシピの生い立ち
いもほりや、頂き物で重なった時に作る味を、一人暮らし等で、調理器具がなくても、出来るように考えたもの。
もとは量が多くなると、裏ごしが大変過ぎるので、手抜きをしたのが始まり。
たくさん作る時にお勧めです。
お弁当にも。冷蔵なら3日程度は◎

レンジトースターで簡単☆スイートポテト

余ったさつまいもで気軽に作れるスイートポテト。裏ごしなし、レンジ加熱で器具がない一人暮らし、初心者も簡単に。
このレシピの生い立ち
いもほりや、頂き物で重なった時に作る味を、一人暮らし等で、調理器具がなくても、出来るように考えたもの。
もとは量が多くなると、裏ごしが大変過ぎるので、手抜きをしたのが始まり。
たくさん作る時にお勧めです。
お弁当にも。冷蔵なら3日程度は◎

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材料

9~10個分
  1. さつまいも 600g(大1本)
  2. バター(有塩のほうが美味しい) 45g(さつまいもの7~8%)
  3. 砂糖(上白糖でいい) 70g(12%前後ー甘さ控えめ)
  4. 1個
  5. 牛乳 大さじ1~1半程度
  6. アルミカップ等 お弁当用9号サイズ(直径5センチ程度)
  7. *さつまいもの量で砂糖・バター等は調節して下さい

作り方

  1. 1

    さつまいもはブラシなどで土を洗う。お湯にしばらく浸けておくと、簡単。
    さつまいもの重さを計る。中で250g程度。

  2. 2

    *計りがない時は、中の入ったペットボトル等と比べて重さを推測する。
    そのままラップに包み、レンジ強で8分程度加熱する。

  3. 3

    *さつまいもの表面を触ってみて、少し柔らかい弾力が感じられたらOK。
    そのまま5分程度放置。

  4. 4

    ラップの上等で、皮をむく。指で薄く皮が簡単にむける。むけないようなら、ラップに包み再度加熱、分厚くむける時は加熱が多い。

  5. 5

    *熱いのでラップやまな板の上に置いたまま、皮だけをむき、回転させていくとむきやすい。両端の固い部分は1センチ程は捨てる。

  6. 6

    ボウルにさつまいもに合った量のバターを入れておく。
    *途中でいもが冷めた時、そのまま加熱出来るのでガラス製が便利。

  7. 7

    *滑らかな口当たりが欲しい時は、むいたらすぐ、漉し器やふるい、ザル等でさつまいもを裏ごし。時間がかかるので冷めないうちに

  8. 8

    むき終ったら、こぶし大に手で大まかに分け、バターの上からボウルに入れる。
    先が平らな木べらか、大きなスプーン等で潰す。

  9. 9

    *へらの先端(スプーンの時は横)で、上から切るように壊していくとうまくいく。スプーンの腹等で潰すより、力が要らず細かく

  10. 10

    バターも切るようにして壊しながら、全体に混ぜ潰し、大きな粒がなくなったら砂糖を入れる。
    *砂糖の粒は事前に潰しておく。

  11. 11

    砂糖を入れたら、全体に溶かしながら、練る。かなり固い。
    *熱くないと砂糖が溶けないので、ここまでは手早く、熱いうちに。

  12. 12

    卵を白身と黄身に分け、黄身は小皿等に移す。
    黄身だけを箸等で溶き、半分量をいもと混ぜる。
    牛乳はまず大さじ1入れ混ぜる。

  13. 13

    *いもの水分によって、固さが変わるので、牛乳の量は調節する。
    しっとり目の出来上がりが好みの場合は大さじ3~4でも。

  14. 14

    全体をよく混ぜたら、10等分程度に分け軽く丸める。
    9号サイズのカップの場合、1個70~80g程度がちょうど良い大きさ。

  15. 15

    俵のおにぎりを握るような感じで少し細長くし、真ん中は太くして、手の中で形を作る。
    両端を少しつまみ、表面は滑らかに

  16. 16

    出来た物は、お弁当カップ等に入れる。
    耐水加工の紙製の物や、アルミホイルで適当な形を作っても。
    ホイルの時は2重に

  17. 17

    残った卵の黄身に、ティースプーン1杯弱の牛乳を入れ、良く混ぜ、スプーンで表面に塗っていく。
    *押さえつけないよう、均等に

  18. 18

    トレイ等に並べ、トースターで20~25分程度焼く。
    *機種で焦げ具合が変わるので、10分程で様子を見て時間を調整する

コツ・ポイント

さつまいもは、熱いうちに混ぜる行程までやってしまうこと。
いもは押し潰すと言うより、上から刃物などで切るような感じで、大きな塊にヘラの先を入れていくと、壊れて小さくなる。
砂糖は控えめなので、いもの甘みや好みで調節して下さい。

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ウチのご飯だよ
ウチのご飯だよ @cook_40148570
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息子も自炊初心者なので、初心者や一人暮らしでも活用できるレシピと、明治・大正生まれのおばあちゃん達や母から受け継いできた、昔ながらのレシピを中心に紹介できたらと思います。また、宅配野菜を20年来続けているので、旬の野菜から考える献立、余った時の活用法も。子供のお弁当も16年作っているので、使えるおかずも。*基本薄味です。*塩も一般的な塩より、しょっぱくない物を使用してます。調整を
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