鰹の塩タタキ

カリッと揚げたニンニクとほんのり塩気がポイントです♡バーナー、フライパンどちらでもOK。我が家の鰹のタタキです。
このレシピの生い立ち
5月の初鰹から始まり、7月は戻り鰹と夏が旬の鰹。脂ののった美味しい鰹の旨味を引き出すため、何度も焼き方や食べ方を研究しました♡カリッと焼いたにんにくと塩気が鰹独特の臭みを抑え、旨味もupします。皮目の切込から余分な脂を落とすのもポイントです
鰹の塩タタキ
カリッと揚げたニンニクとほんのり塩気がポイントです♡バーナー、フライパンどちらでもOK。我が家の鰹のタタキです。
このレシピの生い立ち
5月の初鰹から始まり、7月は戻り鰹と夏が旬の鰹。脂ののった美味しい鰹の旨味を引き出すため、何度も焼き方や食べ方を研究しました♡カリッと焼いたにんにくと塩気が鰹独特の臭みを抑え、旨味もupします。皮目の切込から余分な脂を落とすのもポイントです
作り方
- 1
鰹の皮目に切り込みを入れ、塩をまぶす。刺身の場合もタタキの場合も同様(写真はタタキです)
- 2
*鰹のタタキの場合
→塩を振った皮目をフライパンで軽く焼く。切り込みが開けばOK。工程6へ→ - 3
焼いた表面はこんな感じ。皮と身の間の余分な脂が落ち臭みを抑えます
- 4
*鰹の刺身の場合
バーナー使用→鰹を全面炙り、すぐに冷凍庫(入らない場合は冷蔵庫)へ入れる - 5
フライパン使用→フライパンを熱し鰹の表面を焼く。表面に焼き色がつけばOK。焼きすぎ注意。
- 6
焼き色がつけばすぐに冷凍庫か冷蔵庫へ入れる。表面が冷たくなるまで放置。冷凍庫で3分〜、冷蔵庫で5分〜程度が目安。
- 7
フライパンにごま油を引き、スライスしたにんにくを焼く。カリッとなったら取り出す
- 8
ポン酢にフライパンに残ったごま油小1/2を入れてタレの完成。ごま油はお好みで増やして下さい。
- 9
1センチ幅に鰹を切り、カリッとなったにんにくと薬味を盛り付けて完成♡
- 10
生のかつおの場合切れ目を入れるとこんな感じです
- 11
鰹の皮は炙ると香ばしくなりとても美味しいです♡好みなので皮はとっても構いませんが、私は皮はひかず、そのまま炙ります
- 12
玉ねぎ&ネギも美味しいです♡
- 13
私が使ってるお塩です。多めにまぶし、タレなしで食べても◎(※鰹は身に液体が染み込みにくいため醤油をつけても流れ易いです)
- 14
初レポはなつき☆ミさん♡茗荷のせで作ってくれました♡夏らしさ全開の綺麗なレポに感激です♡いつもありがとう!
コツ・ポイント
焼いたあとすぐに冷蔵庫もしくは冷凍庫へ入れること。早めに入れないと中まで火が通って身が硬くなり、香ばしい表面と新鮮な生の鰹の身の食感が楽しめなくなってしまいます。
焼いた鰹を氷水に入れないのもポイントです。旨味が逃げるのを防ぎます。
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