軽~く焼き上がるホットビスケット

甘さ控えめで外はサクッ、中はふんわり焼き上がるカントリータイプの素朴なビスケットです。
このレシピの生い立ち
19世紀のアメリカの農家のレシピを本で読んで、現代風に自分流にアレンジしました。軽く焼き上がるので胃にもたれないし、スコーンよりバター控えめなレシピなのでたくさん食べても罪悪感がありません(*^^*)
軽~く焼き上がるホットビスケット
甘さ控えめで外はサクッ、中はふんわり焼き上がるカントリータイプの素朴なビスケットです。
このレシピの生い立ち
19世紀のアメリカの農家のレシピを本で読んで、現代風に自分流にアレンジしました。軽く焼き上がるので胃にもたれないし、スコーンよりバター控えめなレシピなのでたくさん食べても罪悪感がありません(*^^*)
作り方
- 1
粉類とベーキングパウダー、重曹を大きめのボールにふるい入れて、砂糖、塩を合わせておきます。
- 2
バターをちぎって入れて、指先でポロポロになるまで手早くもみこみます。
- 3
粉類とバターがさらさらな状態で混ざったら、ヨーグルトと牛乳を加えます。
- 4
ヨーグルトと牛乳を加えて手早く粉類と合わせてひとまとめにします。
- 5
ひとまとめにした生地をラップの上にあけて、2センチくらいの厚さに伸ばします。
- 6
生地は麺棒で伸ばしてもいいですが、より素朴感をだすなら手でぴたぴたと伸ばします。
- 7
生地を伸ばしたら丸く型ぬきして、オーブンペーパーをしいた天板の上に並べます。
- 8
型ぬきした生地に牛乳を刷毛などで塗り、10分~15分おきます。
重曹とヨーグルトの酸が反応してより膨らみます。 - 9
220度に温めたオーブンで15分~20分焼きます。高温で一気に膨らませるのがポイントです。
- 10
焼きたてが美味しいです。半分に割ってジャムやシロップ、ハチミツなどをつけてどうぞ。
コツ・ポイント
バターが溶けると生地が重く口当たりも悪くなります。
すべての工程を手早くすることと、生地を練りすぎたり、触りすぎないのも成功のポイントです。
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