きんぴらごぼう

しゃきしゃきのきんぴらごぼうです。
ちょっと手抜きですが、ゴボウの香りが良くて、美味しいですよ☆
このレシピの生い立ち
母の定番のきんぴらごぼうは、歯ごたえが残る炒め煮で、主人や子供も好むので、沢山作った時は、小分けして冷凍して保存します。お弁当の脇役に、混ぜご飯の時等に、シイタケ等の甘煮などの他の材料と共に混ぜて使えるので重宝します。
きんぴらごぼう
しゃきしゃきのきんぴらごぼうです。
ちょっと手抜きですが、ゴボウの香りが良くて、美味しいですよ☆
このレシピの生い立ち
母の定番のきんぴらごぼうは、歯ごたえが残る炒め煮で、主人や子供も好むので、沢山作った時は、小分けして冷凍して保存します。お弁当の脇役に、混ぜご飯の時等に、シイタケ等の甘煮などの他の材料と共に混ぜて使えるので重宝します。
作り方
- 1
ゴボウは、洗って綺麗なスポンジで、包み込むようにして、表面の皮をこそげ落とす。
- 2
人参も洗って、5センチくらいの千切りにする。
- 3
ゴボウをささがきにして、水に放して、ザッと灰汁を抜いてざるに上げて水をきる。
- 4
フライパンに、サラダ油を熱してゴボウを炒める。追って人参も入れて、ちょっと透明感が出るまで炒める。
- 5
みりん、だし醤油を入れて、全体がなじんだら、ごま油を入れる。人参がしんなりして来たら、水あめを入れる。
- 6
ゴボウがしゃきしゃきと歯ごたえが残る感じを家族が好むので、水あめがゴボウや人参に馴染んで艶が出たら火を止める。
- 7
白ごまや、すりごまがあれば、盛り付けた際に振り掛けると、香ばしさが出て更に美味しいです。作り置きで、冷凍も可能です。
コツ・ポイント
あまり炒め過ぎないように、材料を用意しておいて一気に最後まで作り終えるようにすると、ゴボウの香りや触感がとても良いです。ゴボウの皮は、癌予防や咳止めなどと色々な薬効があるので、剝かないで、こそげ落とすようにして料理をすると良いです。
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