切り干し大根のカレー味噌炒め

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

切り干し大根を八丁味噌や砂糖で炒め煮に…!カレー粉を加えることで、幅広い世代の人に好んでいただける味です。
このレシピの生い立ち
切り干し大根をお焼きの具にしたくてたっぷり作りました…そのままでもご飯が進むし、お焼きの具にしても最高!

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材料

作り居やすい分量
  1. 切り干し大根 40g
  2. 干しシイタケ 10g
  3. 人参(いちょう切り) 50g
  4. 油揚げ(粗みじん切り) 2枚
  5. ツナ水煮缶 小1缶
  6. ●八丁味噌 20g
  7. ●砂糖 10g
  8. ●醤油 10g
  9. ●カレー粉 2g
  10. ●黒胡椒 少々
  11. 鰹節削りパック 1袋
  12. ごま油(仕上げ用) 大さじ1弱

作り方

  1. 1

    切り干し大根はさっともみ粗いしてから、ひたひたの水に浸けておく。干し椎茸も同様に戻す。戻し汁は両方とも残しておく。

  2. 2

    切り干し大根は1㎝幅に椎茸は粗みじん切りに、人参や油揚げも指示通りカットする。

  3. 3

    鍋に2&戻し汁&ツナ(汁ごと)&●&ひたひたの水を入れて強火にかける。沸々したらふたをして、弱火で7~8分程煮る。

  4. 4

    ふたを開けて火を強め、煮汁の水分を飛ばす。仕上げにごま油を回しかけ、鰹節を入れてひと混ぜして火を止める。そのまま冷ます。

コツ・ポイント

八丁味噌で煮ると、香りとコクもアップしてうあっみの強い切り干し大根の炒め煮になります。カレー粉は万能選手の調味料!ほんのちょっとで更に食欲増進の一品に・・・!

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レシピ作者

まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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