二段重ねのフルーツ&チーズムースケーキ

大小二段のラズベリー・チーズ・マンゴーのムースケーキ。事前にパーツを作って冷凍庫に入れておくと、割と楽に作れる。
このレシピの生い立ち
目新しいものが食べたかった時、目に入った二段のケーキいいなと思ったので。
22/1/1 余談追加。
二段重ねのフルーツ&チーズムースケーキ
大小二段のラズベリー・チーズ・マンゴーのムースケーキ。事前にパーツを作って冷凍庫に入れておくと、割と楽に作れる。
このレシピの生い立ち
目新しいものが食べたかった時、目に入った二段のケーキいいなと思ったので。
22/1/1 余談追加。
作り方
- 1
■作業日程例1
1日目:スポンジケーキと2種類のフルーツムース
2日目:チーズムース~完成 - 2
例2
1日目:スポンジケーキ
2日目:2種類のフルーツムース
3日目:チーズムース~完成 - 3
各ピューレの砂糖の量は、ID:20324598・ID:18370907や市販品を使う場合。
これより砂糖が多いと甘すぎかも。 - 4
■スポンジ作り
手作りの場合は作業初日までに焼いておく。買う場合も初日までに用意するとスムーズ。 - 5
◼︎2つのムース作り
使う型など一部を除いた手順がほとんど共通なので、ここではまとめて解説する。 - 6
マンゴームースの型の準備。9cmの型を使う。今回は100均のシリコン製パンケーキ型。あればセルクルの底をラップで覆う。
- 7
このシリコン型は底が薄いので、平らな皿か底取れ型の底板の上に置く。単体で持ち上げると底がたわむ。
- 8
ラズベリームースの型の準備。12cm底取れ型の底板をラップで包む。底板をはめたら、ラップの余った部分を広げる。
- 9
ラップは裏から引っ張ってぴんと伸ばしておく。
- 10
◆共通
水に粉ゼラチンを振り入れてふやかす。2種類作るので、容器も2つに分けておく。 - 11
この先の工程は1種類目→2種類目の順に作る方が慌てずに済むが、ムースに慣れている人なら同時進行で構わない。
- 12
氷水を当てたボウルで生クリームを六~七分立てにする。泡立て器から落ちるクリームの跡が残らない、とろみがつく程度。
- 13
泡立て過ぎた場合は、泡立て前の生クリームか牛乳を小さじで少しだけ入れる。
- 14
耐熱容器に牛乳と砂糖を入れ、レンジ600Wで20秒加熱。そこへふやかしたゼラチンを入れてよく溶かす。
- 15
別のボウルにピューレを入れ、ゼラチン液を入れて混ぜる。とろみがつくまで冷ます。25~30度位まで。
- 16
冷ましたピューレに生クリームをひとすくい混ぜてなじませる。なじんだらピューレを生クリームのボウルに入れて混ぜる。
- 17
型に入れて冷凍庫で凍らせる。取り出した時の生地の高さが、ラズベリーは1.5cm位、マンゴーは3cm位になるようにする。
- 18
翌日。好みのレシピで焼いたスポンジケーキを用意して、1cm厚にスライスする。100均の角材をガイドにすると楽。
- 19
セルクルや包丁で、型にするセルクルより一回り小さくなるように切る。ムースフィルム単体で使う場合は切らない方が良さそう。
- 20
底をラップで覆ったセルクルをバットに載せ、中にスポンジをセットしておく。2つのムースは型から外しておく。
- 21
外す時はムースの型を茶筒等の上に置く。レンジで蒸しタオルを作り、型に巻いて温める。少し周囲を溶かしてから型を引き下げる。
- 22
■チーズムース作り
水に粉ゼラチンを振り入れてふやかす。氷水を当てたボウルで生クリームを六分立てにする。 - 23
卵黄にチーズムース用の砂糖を半分入れて、すぐに混ぜる。レンジで30秒温めた牛乳を入れたら、鍋に移して弱火にかける。
- 24
竹べらで絶えずかき混ぜ、とろみをつける。へらで鍋底に筋が見えるようになったら、火を止めてふやかしたゼラチンを溶かす。
- 25
出来上がったアングレーズソースを、裏ごし器や茶こしなどでこして滑らかにしておく。
- 26
クリームチーズを柔らかくする。ラップをしてレンジ600Wで様子を見ながら30秒程度加熱。へらで簡単に潰れればOK。
- 27
残りのチーズムース用砂糖、アングレーズソース、レモン汁を入れて、泡立て器でよく混ぜる。40度位になるか測る。
- 28
混ぜた後、もし冷えすぎたら湯煎で少し温める。
- 29
チーズ生地に生クリームを3回に分けて加えて混ぜる。底にチーズ生地が溜まりやすいので注意。Jの字を書くように底から混ぜる。
- 30
出来たチーズムース生地をセルクルに半分流し、凍らせたラズベリームースを上に乗せる。固まりやすいので手早く行う。
- 31
残りの生地を入れる。型の上1~2mm残す。型との隙間は絞り袋で埋めると爆速で終わる。口金を付けるなら1cm丸型。
- 32
冷蔵庫で2時間程度、しっかり固める。1時間位だと場合によっては固まりきらず、側面が綺麗にならないかも。
- 33
固まったら、底のラップを剥がして盛り付ける皿(冷やす場所に入る物)に置く。ケーキが崩れるので、必ずセルクルを外す前に。
- 34
レンジで蒸しタオルを作る。セルクルに巻いて温め、少し周囲を溶かしてから型を引き上げて外す。
- 35
■組み立て
好みのデコレーションで仕上げる。ただし飾り付けによってマンゴームースを載せるタイミングが変わる。 - 36
もしチーズムースに上掛けゼリーやナパージュを載せたいなら、先にそれをやって固めてから載せるしかない。今回は先に掛けた。
- 37
ナパージュを使うと艶々になる。ガチでそれっぽい仕上がりを狙うなら、ペクチンを使うと手作りでもいける。
- 38
マンゴームースを真ん中に設置する。どうせ見えない部分なので、6〜7cmの型を軽く押し、真ん中に印を付けるといいかも。
- 39
マンゴームースのマーブル柄ナパージュは、ナパージュを塗る前にマンゴーピューレをランダムに塗っている。
- 40
今回は解凍した冷凍フルーツの水気を切り、ナパージュで固めて使っている。水切りが甘いと液が垂れるのでゼリーもいいかも。
- 41
断面図。このマンゴームースは3.5cmで、レシピよりやや大きい。もう少し高さが低めでも可愛いかも。
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飾りを除いても普通のケーキより背が高いので、シフォンケーキ対応の箱など余裕のある容器が必要な点は注意。
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ちなみに余り生地はこれ位出る。白い部分がチーズムース。下段をチーズムースのみにしたい時も、分量は据え置きで良さそう。
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足りないと嫌だなという場合は、チーズムースの材料の分量を÷0.8すればOK(チーズが200gになる式)
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◆余談
セルクルを外す手間が嫌なら、製菓材料店でムースフィルムを通販すると楽。底にラップは敷く。 - 46
- 47
端を2cm位重ねると大体15cm型。サイズ合わせにケーキ型やセルクルを使ってもいい。組み立て後は自立するので型は不要。
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作る時間はスポンジケーキ1時間以上。マンゴーとラズベリームースがそれぞれ30分以上。チーズムースは1時間程度を見込む。
- 49
デコレーションは30分。ちなみに組み立て後冷やす時間は別(2時間欲しい。)
手際がいい人はもっと早いかも。 - 50
まとまった時間を取りづらいなら、後はデコレーションだけの状態にするといいだろう。冷凍をうまく使う。
コツ・ポイント
同じような泡立て具合でも、ラズベリーとマンゴーでは固まり具合も違うので、どこまで泡立てるかは好みで調整。分量は全く同じなので、ラズベリーを上段のムースにしてもOK。チーズムースは均一に混ざるとクリーム色になる。
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