2022年の寒じこみ味噌

ゆっこさん
ゆっこさん @cook_40129471

2022年の味噌。茹でるより蒸す方が格段に味が良いよ。
このレシピの生い立ち
毎年欠かさず味噌を作ってます。
やはり、手前味噌は一味も二味も違います。
今年は豆が高騰しているので、黒豆は一袋少なく600gにしてみました。

2022年の寒じこみ味噌

2022年の味噌。茹でるより蒸す方が格段に味が良いよ。
このレシピの生い立ち
毎年欠かさず味噌を作ってます。
やはり、手前味噌は一味も二味も違います。
今年は豆が高騰しているので、黒豆は一袋少なく600gにしてみました。

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材料

  1. 大豆 1キロ
  2. 黒豆 600g
  3. こうじ 1.1kと900gに分ける。
  4. 420g×2
  5. 蒸し器のお湯 適量

作り方

  1. 1

    前日のうちに、買ってきた麹に、分量の塩を入れてよく混ぜて置きましょう。
    黒豆と大豆も、一晩たっぷりの水で戻しておく。

  2. 2

    2022年、1月12日。
    前日のうちに戻しておいた豆を、蒸し布を敷いた蒸し器にいれる。これは黒豆。

  3. 3

    こっちは大豆。豆を入れたら、火にかける。二段重ねて、上下を変えながら、気長ーに蒸していきます。

  4. 4

    約3時間蒸した豆の様子。まだまだの硬さ。お湯を足しながらあと2時間くらい蒸しましょう。

  5. 5

    蒸し上がりの豆をよく潰し、少し冷ましてから塩きりした麹を混ぜていく。ビニール袋に入れて、タオルで巻いて踏み潰す。楽よ。

  6. 6

    これくらいになったら、麹を混ぜ味噌おけにボール状にした味噌玉を投げつける。空気を抜くのが大事だよ。カビが来ないようにね。

  7. 7

    平に慣らして、ラップして重石を乗せて、ひと月おこう。天地を変えてまた置いておく。

  8. 8

    蒸している間や、前日のうちに味噌おけや重石は洗って消毒しておくと後が楽だよ!

  9. 9

    こっちは黒豆。豆を減らした分、麹は900gに塩400g。
    出来上がりが楽しみだー。

コツ・ポイント

蒸し器のお湯を足しながら気長に蒸してね。圧力鍋は簡単だけど、ゆったりとしたこの時間が愛しいよ。

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ゆっこさん
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実家は割烹旅館。忙しい両親を待っていると腹が減るので、生存のためにご飯を作りお弁当を作ってきました。長じて栄養士。そんな私は手作り大好き。失敗なんて気にしない。栄養にはこだわり過ぎずをモットーに、はぶける手順は省いてお手軽簡単に、食べて長寿を目指します。
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