比内地鶏きりたんぽ鍋とみそ付けタンポ

誰でも再現できるように市販の比内地鶏スープを使っています。地鶏の代わりに鶏もも肉を使っても、十分雰囲気が味わえます
このレシピの生い立ち
本来二日かかるきりたんぽ鍋を、誰もがどこでも手軽にできるよう、すり鉢をビニール袋に、きりたんぽ串を割りばしに、炭火の代わりにホットプレートやガスコンロを用い、手軽に作れるようにしました。(子ども親支援 スマイル・ミント代表 袴田清枝氏)
比内地鶏きりたんぽ鍋とみそ付けタンポ
誰でも再現できるように市販の比内地鶏スープを使っています。地鶏の代わりに鶏もも肉を使っても、十分雰囲気が味わえます
このレシピの生い立ち
本来二日かかるきりたんぽ鍋を、誰もがどこでも手軽にできるよう、すり鉢をビニール袋に、きりたんぽ串を割りばしに、炭火の代わりにホットプレートやガスコンロを用い、手軽に作れるようにしました。(子ども親支援 スマイル・ミント代表 袴田清枝氏)
作り方
- 1
【きりたんぽの作り方】
透明のビニール袋に茶碗1杯(120g)の炊き立てご飯を入れる - 2
袋の口を握りながら押しつぶし、半殺しにする(ご飯を半分つぶす)。
- 3
袋の中で丸く形を整え、水で濡らしたきりたんぽ串に巻き付ける。
- 4
巻き付いたらまな板の上に置いて細長く伸ばし、10分ほど表面を乾燥させたらできあがり。
- 5
炭火やガスコンロ、ホットプレートで、こんがり焼き色がつくまで焼き、手で食べやすい大きさにちぎり、鍋に入れる。
- 6
【きりたんぽ鍋の作り方】
比内地鶏スープを5倍に薄め、火にかける。 - 7
鶏肉を入れてから、糸こんにゃく、ごぼう、まいたけを入れる。
- 8
最後にきりたんぽ、ねぎ、せりを入れる。
- 9
【みそ付けタンポの味噌だれの作り方】
材料を鍋に入れてよく混ぜ、火にかける。 - 10
ぶつぶつしてきたらへらでよく混ぜながら10分から15分練り上げる
- 11
秋田県のこども食堂【子ども親支援 スマイル・ミント】のご当地レシピです。
コツ・ポイント
本来のきりたんぽ串は杉でできていますが、割りばしで代用できます。太い方に米を巻き付けてください。
こだわる方は杉の割りばしを使ってみてください。
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