基本のシフォンと試食付

子どももお手伝いできる基本のシフォンケーキ。でも出来上がったらすぐに食べたい子どもたち。試食用も同時に作れます。
このレシピの生い立ち
簡単なシフォンケーキを子どもでもお手伝いできるように更に簡単にアレンジしました。材料も最小限のものだけなので失敗が少ないレシピになりました。
基本のシフォンと試食付
子どももお手伝いできる基本のシフォンケーキ。でも出来上がったらすぐに食べたい子どもたち。試食用も同時に作れます。
このレシピの生い立ち
簡単なシフォンケーキを子どもでもお手伝いできるように更に簡単にアレンジしました。材料も最小限のものだけなので失敗が少ないレシピになりました。
作り方
- 1
卵を3つ(サイズ不問)を割ります。
卵黄のAボウルは軽く混ぜ合わせておきます。
卵白のBボウルは冷凍庫で冷やします。 - 2
グラニュー糖30gを少しずつ入れながら混ぜます。
- 3
サラダ油70mlを入れてよく混ぜます。
- 4
牛乳90mlを入れて混ぜます。
- 5
薄力粉70gを振るいます。
こだわる人はもっと細かい目のふるいで。 - 6
ふるいにかけた薄力粉を入れながら混ぜます。飛び散り注意。材料を合わせるのは最後なので、ボウルの端まで全てよく混ぜます。
- 7
メレンゲ作り用にハンドミキサーの刃をよく洗い、完全に水分を拭き取ります。
- 8
この辺りでオーブンを170°Cで余熱します。
- 9
冷凍庫からBボールを取り出す。周りが凍ってる状態。
- 10
凍ってる部分が無くなるまで軽く混ぜる。
- 11
グラニュー糖30gを2〜3回に分けて入れながら混ぜます。
- 12
ツノが立って倒れないくらい硬くなるまで混ぜます。ハンドミキサーでも時間かかる。
- 13
Aボールの生地をBボールのメレンゲに入れながら混ぜます。普通は逆かもしれませんがお任せします。
- 14
生地の黄色とメレンゲの白色を完全に混ぜます。
- 15
完全に混ざりました。混ぜすぎるとメレンゲが崩れます。
- 16
シフォン型本体に7〜8分目まで一気に入れます。1か所から入れないと気泡が入りやすくなりますよ。
- 17
試食用マフィン型にも入れます。
- 18
シフォン型本体に7〜8分目まで流し込んだら、マフィン型に残りを入れました。トントンと軽く上から落として気泡を抜きます。
- 19
奥の方が温度が高くなりやすいようです。
試食用は本体に影響しない配置です。 - 20
中段を使用します。
- 21
170°Cで30〜40分焼きます。ご使用のオーブンにより焼き色を見て調整してください。
- 22
ちょっとこげました。
- 23
逆さにして粗熱を取ります。紙を剥がすのは完全に冷えてからが形崩れしなくていいと思います。
- 24
小さい方は冷めやすいのですぐに試食できます。お手伝いしてくれた報酬として子どもに与えてください。
- 25
完全に冷めたら(数時間後)潰れないように少しずつ剥がします。
- 26
中心部分は慎重に。
ねじるように引き抜く。 - 27
完成!
- 28
膨らんだ部分は切ると形がきれいになりますね。
コツ・ポイント
誰でも簡単に作れます。メレンゲのボウルは水滴が付いているとメレンゲにならないのできれいなボウルを使うことくらいです。
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