コーヒーと牛乳の二層寒天ゼリー

コーヒーにハチミツを溶かした寒天ゼリーと、牛乳の寒天ゼリーの二層でできた、ヘルシーで甘さ控えめなデザートです☆
このレシピの生い立ち
コーヒー味で、つるんと冷たいものが食べたくて作りました。甘味も免疫力UPのはちみつで、胃を荒らさないために牛乳寒天と2層にしました。牛乳の甘みとプルーンの自然な甘みで食べやすく。プルーンには鉄と整腸作用が、寒天には食物繊維で腸に嬉しい^^!
コーヒーと牛乳の二層寒天ゼリー
コーヒーにハチミツを溶かした寒天ゼリーと、牛乳の寒天ゼリーの二層でできた、ヘルシーで甘さ控えめなデザートです☆
このレシピの生い立ち
コーヒー味で、つるんと冷たいものが食べたくて作りました。甘味も免疫力UPのはちみつで、胃を荒らさないために牛乳寒天と2層にしました。牛乳の甘みとプルーンの自然な甘みで食べやすく。プルーンには鉄と整腸作用が、寒天には食物繊維で腸に嬉しい^^!
作り方
- 1
棒寒天を隠れる位の水(分量外)に浸けて、戻します。
- 2
牛乳を鍋で温めます。沸騰する直前で火を消します。
- 3
もう一つの鍋に分量の水を入れて点火し、沸騰したらコーヒーとはちみつを加えます。
- 4
牛乳寒天に隠すプルーンを小さじほどの大きさに切ります。
- 5
温まった牛乳に戻した寒天の半分の量を細かくちぎって入れます。もう半分はコーヒー寒天用になります。
- 6
牛乳はなかなか寒天が溶けにくいので、最弱火で丁寧に、寒天の姿が見えなくなるまでかき混ぜます。
- 7
用意した器の底に刻んだプルーンを一人1つの分量で敷き、牛乳寒天の液を熱いまま、器の底から1/2位まで注ぎます。
- 8
粗熱が取れるまで、ラップをかけて常温で待ちます。
- 9
粗熱が取れたら、冷蔵庫で寒天が固まるまで冷やします。
- 10
牛乳寒天が固まったら、コーヒーの鍋を点火し、残りの寒天をちぎって入れ、姿が見えなくなるまで弱火でかき混ぜます。
- 11
固まった牛乳寒天の上にコーヒー寒天液を熱いまま器の9分目くらいまで注ぎます。
- 12
こちらも粗熱を常温で取ってから、冷蔵庫で固まるまで冷やします。食べごろに冷えたら出来上がりです!!
コツ・ポイント
寒天を入れたら冷えてくると固まり始まるので、冷蔵庫で牛乳寒天が固まったら、コーヒー液に寒天を混ぜるのがポイントです。寒天液を熱いままプルーンの入っている器に流すので、殺菌もできて衛生面も安心だと思います。ただ、熱いので火傷には要注意で^^;
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