昔ながらの梅干し

日本人なら大好きな梅干し。昔ながらのしょっぱい梅干しです。普段のお料理や夏のお弁当・おにぎりまで大活躍します(^^)
このレシピの生い立ち
嫁いでまず義母に教わったのが、梅干しでした。
初めて食べた時はなんて美味しいのかと感動しました。最初はお手伝い程度でしたが、毎年教わって自分でも漬けられるように。
今回は自分の覚え書用に。難しいと思いがちでしすが慣れると簡単です^_^
昔ながらの梅干し
日本人なら大好きな梅干し。昔ながらのしょっぱい梅干しです。普段のお料理や夏のお弁当・おにぎりまで大活躍します(^^)
このレシピの生い立ち
嫁いでまず義母に教わったのが、梅干しでした。
初めて食べた時はなんて美味しいのかと感動しました。最初はお手伝い程度でしたが、毎年教わって自分でも漬けられるように。
今回は自分の覚え書用に。難しいと思いがちでしすが慣れると簡単です^_^
作り方
- 1
青い梅が黄色くふんわりと良い香りがするまでざる籠などに入れ放置します(3日くらい)。黄色の状態の梅を購入の場合やらない。
- 2
追記します!①の梅は良い香りと黄色くなるのと、「程よく柔らかくなったら」次の灰汁抜きをして下さいm(_ _)m
- 3
①の黄色になった梅を灰汁抜きする為、水に漬ける。梅は完全に水没状態。
- 4
③の状態で(水は変えない)3日〜4日で梅がさらに柔らかくなったら、梅を綺麗なタオルで一つ一つ丁寧に拭く。さ
- 5
④の梅を漬ける樽に入れて、焼酎と塩も満遍なく入れる。
焼酎は安いのでOK。 - 6
⑤の梅に落とし蓋と重しをのせて、蓋をします。
- 7
⑥が3日くらい経つと、水が上がってくる→白梅酢です。
梅がつぶれないように重しは軽くしましょう。石を綺麗にして使用も可。 - 8
⑦に入れる赤紫蘇を準備します
- 9
赤紫蘇は葉だけ取り、水で2回くらいざっと汚れを落とします。
- 10
水で洗った赤紫蘇を塩で揉む→最初は濁った色(灰汁)なので、塩で揉む→しぼる→また新たな塩で揉む、を2、3回繰り返します。
- 11
⑩の赤紫蘇の灰汁が無くなり、綺麗な紫色になったら、水でザッと洗い、ギュッと手で絞り、⑥の中に全体的に入れる。
- 12
⑪でカビの原因になる雑菌が入らないように赤紫蘇を入れる時はあまり手でいじらないように、サッと短時間で。
- 13
⑫で赤紫蘇を入れたら、落とし蓋、重しをして、桶全体をビニールで覆う。桶の蓋はしないです。
- 14
⑬のまま、冷暗所に土用干しするまで放置。時折り、中を見てもしカビが浮いてしまってるようだったら、丁寧に取り除いて下さい。
- 15
梅雨が明けて土用になり太陽がギラギラしてきたら、三日間干します。まず、⑬をザルにあけます。
綺麗な色の液体が梅酢です! - 16
平らなザルに梅同士がくっつかないように、並べます。朝から夕方までたっぷりと三日間天日干しします。
- 17
夜は綺麗な布などをかけて、(私の場合)室内に入れます。翌朝また朝から天日干し、の繰り返しです。
注)雨厳禁! - 18
三日間天日干しした梅をカメに入れて保存します。赤紫蘇も軽く絞って一緒に入れます。
- 19
すぐ食べられますが、一年経つと味が馴染み美味しいです。
我が家では今年漬けたのは2、3年後用にとずっと保存してます。 - 20
今回はこの焼酎にしました。
コツ・ポイント
難しいコトはないですが、一つ一つの作業を丁寧に行って下さい。我が家では塩分18%のしょっぱい冷蔵庫不要の昔ながらの梅干しです。ご了承のほどお願いします。
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