乾燥パプリカとパプリカパウダーの作り方

フードドライヤーでパプリカを乾燥すると長期間保存でき、さらに粉砕すると料理の色付けに使えるパプリカパウダーが作れます。
このレシピの生い立ち
■食品乾燥機「ドラミニ」は最大3kg程度の食材を一度に乾燥できます。干し野菜、ドライフルーツなど様々な料理に活用できます。
■家庭用製粉機でトップクラスの製粉能力をもつ「コナッピー」はお米、お茶、乾燥食品などを粉末にすることが出来ます。
乾燥パプリカとパプリカパウダーの作り方
フードドライヤーでパプリカを乾燥すると長期間保存でき、さらに粉砕すると料理の色付けに使えるパプリカパウダーが作れます。
このレシピの生い立ち
■食品乾燥機「ドラミニ」は最大3kg程度の食材を一度に乾燥できます。干し野菜、ドライフルーツなど様々な料理に活用できます。
■家庭用製粉機でトップクラスの製粉能力をもつ「コナッピー」はお米、お茶、乾燥食品などを粉末にすることが出来ます。
作り方
- 1
■乾燥パプリカの作り方
パプリカをカットします。薄くカットするほど早く乾燥できます。
(レシピ写真は幅約1cmの薄切り) - 2
食品乾燥機「ドラミニ」のトレイにクッキングシートを敷き※、カットしたパプリカを並べます。
- 3
乾燥温度60℃、乾燥時間18時間で乾燥します。
- 4
18時間の乾燥で水分が完全に無くなったフルドライになります。
- 5
しっかりと乾燥できていれば手で簡単にパキパキと割ることが出来ます。
- 6
■パプリカパウダーの作り方
フルドライの乾燥パプリカを製粉機「コナッピー」の容器に入れます。 - 7
スイッチを入れて粉砕します。
製粉機「コナッピー」なら2分で粉砕完了です。 - 8
パプリカの性質上、多少ダマになったり、容器の底・フタ裏にこびりつくことがあります。
- 9
ダマは多くなく、ふるいにかければ9割はさらさらのパウダーとして使えます。
- 10
完成したパプリカパウダーは料理の色付け、風味付けにお使いください。
- 11
★動画でわかりやすい!youtubeでも作り方を公開しています。https://youtu.be/-MbaL5ZARfI
- 12
■ドラミニはいつでも手軽に乾燥食品が作れる食品乾燥機です。1~99時間の時間設定、35~70℃の温度設定ができます。
- 13
■一度に2~3kgの食品を乾燥できる大容量6段トレイでありながら、持ち運び可能でキッチンにも置ける大きさです。
- 14
■野菜や果物、肉類、魚や海藻などの海産物など様々な食品を乾燥できます。
- 15
■コナッピーは少量の粉末を作りたいけど家庭用のミルではパワー不足だと感じる方に最適な強力製粉機です。
- 16
■小型ですが家電量販店などで販売されている家庭用のミルと比較すると数倍以上のパワーがあります。
- 17
■乾燥した野菜や果物、煮干しや昆布などの海産物、お米など様々なものを粉末にできます。
- 18
■ドラミニ、コナッピーの購入、製品詳細は「ラボネクト株式会社」へお気軽にお問い合わせください。
コツ・ポイント
※パプリカの色素がトレイにつくとなかなか色が落ちないので、クッキングシートを敷いて乾燥するのがおすすめです。
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