玄米薬膳冷や汁

たまな商店
たまな商店 @tamanashouten

夏の終わりから秋にかけて、疲れを感じると同時に食欲が落ち渇きを感じる人のために、疲労回復を助け渇きを潤すレシピです。
このレシピの生い立ち
国際薬膳師 田村英子さんの「茶碗のなかの小宇宙 旬を楽しむ12ヶ月の養生ごはん」で紹介されたレシピ。
https://tamana-shop.jp/12gohan2208/

玄米薬膳冷や汁

夏の終わりから秋にかけて、疲れを感じると同時に食欲が落ち渇きを感じる人のために、疲労回復を助け渇きを潤すレシピです。
このレシピの生い立ち
国際薬膳師 田村英子さんの「茶碗のなかの小宇宙 旬を楽しむ12ヶ月の養生ごはん」で紹介されたレシピ。
https://tamana-shop.jp/12gohan2208/

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

4人分
  1. 玄米ごはん お茶碗4杯分
  2. 鯵のひらき 1枚
  3. 味噌 80g
  4. 冬瓜 1/4個
  5. きゅうり 1本
  6. 豆腐 1/4丁
  7. 出し汁(鰹出汁) 600cc
  8. 白胡麻 適宜

作り方

  1. 1

    冬瓜の皮をむき、出し汁600ccで柔らかくなるまで煮る。
    冬瓜が柔らかなくなったら、火を止めてミキサーにかける。

  2. 2

    鯵のひらきをグリルする。焼きあがったら骨と皮を取り除く。

  3. 3

    ②をすり鉢に入れて、すりこぎで細かくする。

  4. 4

    味噌80gを入れてさらに擦る。

  5. 5

    ④を弱火にしたフライパンに入れて、途中焦げないようにへらで攪拌しながら味噌の水分がなくなるまで焼く。

  6. 6

    ⑤を器に移し、①の冬瓜の出し汁を少しずつ加えて味噌を溶かす。

  7. 7

    小口切りにしたきゅうり、千切りにした紫蘇、水抜きした豆腐を手でちぎって加え最後に、炒った白胡麻をかける。

  8. 8

    器に玄米をよそい、⑦をかけて完成

コツ・ポイント

疲れを感じると同時に食欲が落ち、簡単な喉越しのいいものを食べてしのぐ人も多いのですが、ここで体力や乾きを解消できる「気」や「陰」を補う食材を選ぶことが、この後迎える秋を快適に過ごすために役立ちます。

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
今日つくる
たまな商店
たまな商店 @tamanashouten
に公開
からだにやさしい、からだにおいしい、選りすぐりの「おいしいたべもの」を販売している“たまな商店”です。たまな食堂グループの物販を担当しています。この「おいしいたべもの」を使ったレシピをご紹介します。こちらで使用している商品はネットショップ“たまな商店”で購入可能です。たまな商店URL:http://tamana-shop.jp/
もっと読む

似たレシピ