ザッハトルテ♛軽やかLicht

柔らかチョコスポンジに、たっぷり杏酒とジャムを浸み込ませ、全体をチョココーティングした最上級に軽やかなザッハトルテです♡
このレシピの生い立ち
248種目‐オーストリアのホテル・ザッハーで生まれた古典的なチョコケーキ・ザッハトルテ。伝統的な物はヘビーなバターチョコケーキゆえ、配合を変えて軽やかなザッハトルテを作りました。アプリコットとともに味わうチョコの美味しさをご堪能ください♡
ザッハトルテ♛軽やかLicht
柔らかチョコスポンジに、たっぷり杏酒とジャムを浸み込ませ、全体をチョココーティングした最上級に軽やかなザッハトルテです♡
このレシピの生い立ち
248種目‐オーストリアのホテル・ザッハーで生まれた古典的なチョコケーキ・ザッハトルテ。伝統的な物はヘビーなバターチョコケーキゆえ、配合を変えて軽やかなザッハトルテを作りました。アプリコットとともに味わうチョコの美味しさをご堪能ください♡
作り方
- 1
使うスポンジは、レシピID : 22089170
とほぼ同じですが、バター多め、かつ溶かしチョコを入れます。 - 2
使用する天板は37㎝×24cmの特大天板。これで焼いてから15㎝四方のセルクルで切り抜き、スクエア型にしていきます。
- 3
使う材料全てが多めになりますゆえ、お使いになるボウルも、一回り大きいものをお選びください。
- 4
蜂蜜15g、バター30g、牛乳20g、チョコ15gを耐熱容器に入れ、レンジで約1分加熱してバターを溶かしておく
- 5
この蜂蜜バター牛乳チョコはその後、温かいお湯の中につけてチョコが固まらないようにしておく
- 6
薄力粉55g、上新粉20gの計75gをよく混ぜ、ふるっておく
- 7
卵白180gにグラニュー糖65gを3回に分けて入れ、ツノが立つまでメレンゲしておく。高速回転7分後、低速1分~1分半
- 8
このあたりでオーブン180度の余熱をスタートさせておく
- 9
卵黄100gにグラニュー糖45gとバニラオイル15滴を加え、湯せんしながら泡立てる
- 10
この卵黄ボウルは白くまったりするまで高速回転5分以上泡立てたあと、
- 11
ここでココアパウダーを7gを加えて大きな泡をつぶしながら低速2分
- 12
そこに<7>の卵白メレンゲボウルの1/3を入れて、さっくりと混ぜたあと、
- 13
<6>の薄力粉ボウルの粉を再度ふるい器で入れながら、さっくりと混ぜる
- 14
残りの卵白メレンゲボウル全部を加え、こちらもムラがなくなるまで、さっくりと混ぜる
- 15
ボウルから少量を取り、<5>の蜂蜜バター牛乳チョコボウルに入れて馴染ませたあと、
- 16
元のボウルに再び戻し、さっくりと全体をまぜる
- 17
特大天板にクッキングシートを敷き、
- 18
生地を上からそっと流し込んで表面をならし、少し高い位置から落として大粒気泡をとりのぞく
- 19
オーブン180℃16分前後焼成し(機種によって変わる)、焼きあがったら、縮みをふせぐために高いところから落とし、
- 20
ラップを表面に覆って粗熱が取れるまで放置、その後数時間
冷蔵庫で冷やす - 21
お好みの形と大きさにして頂いてOKですが、今回は15㎝×15㎝のスクエア型に仕上げます。使うセルクルに合わせて、
- 22
画像を参考に、高さ10cmのガイドフィルム2枚と底部のABCの3点を作っておく(A3クリアフォルダーで作るのがオススメ)
- 23
冷やしたココアスポンジの焦げをディナーナイフ等ではがし、
- 24
お使いになるセルクルを当ててパン切り包丁でカットする(セルクルでの押し込み切り取りはスポンジが圧縮してしまうのでNG!)
- 25
これを2枚切り取る(余ったスポンジ部分はミニケーキなどに活用してください)
- 26
2枚のうちの下段に使う1枚をひっくり返し、焦げを剥がした荒い面を下にし、面の綺麗な側を上にしておく
- 27
刻んだミルクチョコ25gを耐熱容器に入れて湯煎にかけてなめらかになるまで溶かし、
- 28
裏返しにしたスポンジの上面にミルクチョコを均一に塗り広げる(チョコを塗った面をケーキの底部にする)
- 29
型の底部と側面に作ったフィルムを内側に当てたら、チョコを塗ったスポンジ面を下にしてはめ込む
- 30
今回使うアプリコット酒は、ルジェクレームドアプリコット。甘さが加わったリキュールで、ザッハトルテに最適
- 31
はめ込んだスポンジの上面にアプリコット酒をたっぷり大さじ3、ハケで叩き込むようにぬる
- 32
今回使うアプリコットジャムは濃厚な味わいのイタリア原産〝ヴァルフルッタ有機アプリコットジャム” オススメです。
- 33
このジャムを大さじ2を<31>のスポンジの上に乗せて、
- 34
均一に塗り広げる
- 35
次に純生42%に調整したものを100ml分を用意しておく
- 36
刻んだブラックチョコ50gと、先の純生より20mlを加え、湯煎にかけながらゴムへらで混ぜてチョコを完全に溶かす
- 37
湯煎からおろした後、ルジェクレームドアプリコット大さじ2を加え、混ぜながら伸ばす(一度に加えると分離するので少量づつ)
- 38
残りの純生80mlにグラニュー糖10gを加え、氷をはった二重ボウルのなかで5分立てまでホイップした後、
- 39
<37>の湯煎チョコを加え、今度は9分立てまでホイップして固めのチョコクリームを完成させる
- 40
これを先ほどの<34>の型の中に入れ、カートを使って平らにならす
- 41
今回の場合は、クリームとスポンジの厚さは、ほぼ同じの1㎝強。使うセルクルの大きさに応じてクリームの厚さは増減する
- 42
残る1枚のスポンジは焦げを剥がした荒い面を上にし、そこにアプリコット酒大さじ3をたっぷりしみこませたら、
- 43
先程と同様、アプリコットジャムを大さじ2を均等に塗り広げる
- 44
これを逆さにひっくり返して型に入れる
- 45
上面になった乾いたスポンジ面に、こちらもアプリコット酒を、たっぷり大さじ3浸み込ませる
- 46
これを乾燥しないようにラップをかけ、型に入ったまま冷蔵庫の強でしっかり(出来れば一晩)冷やしておく
- 47
画像は一晩ねかせた状態。アプリコット酒が全体にしっかりしみ込み、クリームともに全体に馴染んでいる
- 48
上下のスポンジの厚さとクリームの厚さがほぼ同じ厚みになっているのがお判りになるでしょうか?
- 49
今回はプレゼントケーキのため我が家でカットできず、完成品の切り口をお見せできないのが残念。内部状態はこれを見てご想像を!
- 50
刻んだチョコ100gと純生10g、アプリコット酒10gをボウルに入れ、湯煎で50℃→氷水28℃→再び湯煎で30℃にして、
- 51
パレットナイフでまずは四方の部分に軽くポンポンとくっつけてから、上から一気に流し、パレットナイフで四方に滴りおろす
- 52
そのまま10分程度置いたら平らな受け皿に移動させ、冷蔵庫でしっかり冷やす
- 53
チョコが固まれば完成です。飾り皿やケーキプレートに移してください。
- 54
全体的に甘さを控え、バター量をぐんと減らした事で、チョコ本来のカカオバターの美味しさを引き立てました。
- 55
通常のチョコバターケーキと呼ばれるザッハトルテのヘビー感は全く感じないながら、
- 56
また、ザッハトルテの魅力であるアプリコットについては、使用するリキュールをふんだんに用いています。
- 57
浸み込んだアプリコットリキュールとジャムの爽やかな酸味はチョコとの相性バツグン!
- 58
アプリコットとチョコの組み合わせを考案されたアイデアにただただ脱帽。
- 59
温めた包丁でカットしてお食べになってください。
- 60
今回はバーズディケーキとして作りましたので、デコレーションにたくさん可愛い市販のチョコを溶かしチョコでくっつけました。
- 61
軽やかなライト・ザッハトルテだから、こうしたチョコの飾りがプラスされても美味しく頂けます。
- 62
本体ではありませんが、余った材料で作ったミニサイズのものをアップします。サンドしたクリーム量は、この5倍量あります。
- 63
しっとりとアプリコットリキュールがしみこんだ柔らかチョコスポンジ、お口の中で時折登場するアプリコットジャムの濃厚さ。
- 64
食べやすさバツグンの軽やかザッハトルテ♪
いつものお味に飽きたらぜひ!
コツ・ポイント
1.上下のスポンジを切り抜ける大きさであれば、15cmのスクエア型にこだわらず、お好きな大きさ(四角でも円形でも)でお作り下さい。
2.このザッハトルテには、アプリコットリキュールとアプリコットジャムは必須のアイテムです。ぜひご使用下さい。
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