すみっコぐらし立体ケーキ(ハーフケーキ)

スポンジさえあれば組み立てるだけなので実は簡単。子供の笑顔のために頑張りました!
このレシピの生い立ち
すみっコぐらしブームがきた娘に。韓国のハーフケーキを参考に立体ケーキにアレンジしてみました。後ろ姿はちょっとブサイクですがご愛嬌。
すみっコぐらし立体ケーキ(ハーフケーキ)
スポンジさえあれば組み立てるだけなので実は簡単。子供の笑顔のために頑張りました!
このレシピの生い立ち
すみっコぐらしブームがきた娘に。韓国のハーフケーキを参考に立体ケーキにアレンジしてみました。後ろ姿はちょっとブサイクですがご愛嬌。
作り方
- 1
生クリームに砂糖を入れて7分立てにします。他の作業中は冷蔵庫で保管。
- 2
スポンジを右図のようにカットする
- 3
本体部分をスライスして間に生クリームを挟む。当日食べるならお好みでフルーツを入れてもok
- 4
お皿の真ん中よりやや後方に立てる。見栄えが良くなるようにやや気持ちうしろにスポンジを傾ける(倒れないよう注意)
- 5
全体にに生クリームを塗る
- 6
スポンジで耳を作る。今回は右図のようにカットしてみました。
- 7
余った真ん中を、本体が倒れないように支えとして後ろに設置しておく
- 8
爪楊枝2本で耳を本体に固定する(食べる時注意)。本体のクリーム部分じゃなくてちゃんとスポンジ部分に刺して固定。
- 9
耳も生クリームを塗る
- 10
オーブンシートみたいなツルツルの紙にチョコペンで目、耳、鼻のパーツを書いて冷凍庫で冷やす(予備用も多めに)。下の*参照!
- 11
固まったパーツを細い箸か爪楊枝で摘んで顔に配置して完成!目の形は楕円でやや両目を離した方がシロクマっぽさが出ます
- 12
今回は3食団子を下に飾りましたがフルーツの方がもっと映えると思いました
- 13
側面の目立たないところに数箇所爪楊枝を刺してからラップをかけると冷蔵庫に入れられるしデコレーションも崩れません
- 14
完成形。ケーキトッパーはダイソーです。
- 15
目と鼻の配置が微妙だとただの白いクマになります...
- 16
*チョコペン無ければ、板チョコ3カケ湯煎で溶かして爪楊枝でシートにちょんちょん描けば大丈夫です。
- 17
*耳はチョコで縁取りだけ描いて、中は着色料(赤)を微量混ぜた生クリームをスプーンで落として冷凍庫で固めます
- 18
着色した生クリームでやる場合、冷凍庫から出して本体に付けるのは当日推奨。長時間冷蔵庫だとダレたり滲む可能性あり。
- 19
*夏はチョコが固まりにくいのでパーツは冷凍庫で冷やし固めましょう
- 20
チョコペンで本体にダイレクトに描いてもいいかもしれませんが、私はいつもシートにパーツを作ってからくっつけてます。
- 21
15cmのスポンジでもいけるかも?
コツ・ポイント
お皿のやや後方に置くことで前方の余白にはメッセージ書いたりお名前クッキー乗せたりできます。またスポンジをやや後傾させることで上からでもよく顔が見えます。
チョコペン無ければ、板チョコ3カケを溶かしてシートに爪楊枝でちょんちょん描けば大丈夫。
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