3つのコツでプロの味!究極のポトフ

材料は同じ、テクニックも不要!だけど圧倒的に旨い!ポトフの決定版!
ID19883230のアップグレード版です。
このレシピの生い立ち
研究報告です。
3つのコツでプロの味!究極のポトフ
材料は同じ、テクニックも不要!だけど圧倒的に旨い!ポトフの決定版!
ID19883230のアップグレード版です。
このレシピの生い立ち
研究報告です。
作り方
- 1
動画では、より詳しく解説しています。YouTubeで「こじまぽん助 ポトフ」と検索!
- 2
「オリーブオイル」
少なすぎるとベーコンに焼き色がつかないので最低でも大さじ1は必要です。 - 3
「ベーコン」
焼き色をつけると肉感が減るのである程度大きめに切って。あらかじめ水分はしっかり切っておくこと。 - 4
「焼く」コツ①
あまり触らず焼き色がついたらひっくり返す。これで2面焼き色をつけます。水分を切っておけば油はねしません。 - 5
「目指すべき状態」コツ①
肉感を残しつつ香ばしさを出すために焼き色は2面程度で。 - 6
「脂が出るので」
しっかり焼き色がつくまで焼くと脂が出ます。 - 7
「脂を拭き取る」
キッチンペーパーで拭き取ります。6〜7程度拭き取るイメージで。 - 8
「にんにく」
みじん切りにしたものを。好きな方は量を増やしても構いません。 - 9
「炒める」
きつね色になる手前まで炒めます。色がわかりにくい場合は"香りが立つまで"を目安に。 - 10
「キャベツ(芯)」
まずは固めの食材から炒めます。キャベツは芯と葉に分けて、ここでは芯のみを。 - 11
「玉ねぎ」
くし切りにしたものを。 - 12
「にんじん」
1.5cm角程度に切ったものを。 - 13
「炒める」
野菜の表面に脂を絡めるようなイメージで。 - 14
「料理酒」コツ②
敢えて和の調味料を使います。でも、しっかり洋の味になるのでご安心を。 - 15
「みりん」コツ②
肉じゃがかい!と思うかもしれませんが笑 大丈夫。 - 16
「コンソメ」
キューブで1個。粉末の場合は小さじ1ちょい。 - 17
「炒める」
ここでコンソメを溶かし切りたいので、溶けるまで炒めて。 - 18
「蒸し焼き」コツ②
煮ないで蒸す。これがスープの味を優勝に導きます。詳しい理由は動画で解説しています。化学平衡の原理です - 19
「たまに混ぜて水を足す」コツ②
水分が少ないので焦げ付かないように3〜5分に1回、面倒を見てあげましょう。 - 20
「20分後」コツ②
蒸し時間の目安は20分。にんじんがやや柔らかくなるまでです。 - 21
「じゃがいも」コツ③
時間差で入れる食材1つめ。2cm角程度に切って水にさらしたものを。 - 22
「炒める」
ここではじゃがいもを全体にバラすイメージでささっと。 - 23
「蒸し焼き」コツ③
最終的なところまで考えて、ここでは10分程度。大丈夫、じゃがいもに十分火は入ります。 - 24
「10分後」
念の為ここでじゃがいもの繊維が見えているか確認。繊維が見えていればこの後の火入れでしっかり柔らかくなります - 25
「キャベツ」コツ③
葉の部分はこのタイミングで。 - 26
「蒸し焼き」
仕上げの蒸し焼きです。キャベツの葉の色の変化に注目して。 - 27
「5分後」
加熱による細胞破壊で光の透過が変わり、緑が鮮やかになります。いわゆる"火が入った"証拠。 - 28
「水」
ここで初めて"煮込み"に入ります。水の量は具材の頭が見える程度。 - 29
「煮る」
仕上げの煮込みです。ざっくり5分程度。 - 30
「完成」
お好みで刻んだパセリをかけて。びっくりするほど旨いので覚悟してください。
コツ・ポイント
①ベーコンに焼き色をつける
②煮ないで蒸す
③時間差で入れる食材
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