中華丼

長野県
長野県 @cook_40110591

凍り豆腐のような乾物は保存がきくので、普段の料理に使いながら少し多めにストックしておくと、いざという時の備えになります。
このレシピの生い立ち
もしもの時に常温で日持ちのする食材での調理を考えました。凍り豆腐は最初に柔らかくなるまで煮ることで味がしみこみやすくなります。生姜の香る中華風味は食欲をそそり、適度なとろみでご飯が進む中華丼のレシピです。

中華丼

凍り豆腐のような乾物は保存がきくので、普段の料理に使いながら少し多めにストックしておくと、いざという時の備えになります。
このレシピの生い立ち
もしもの時に常温で日持ちのする食材での調理を考えました。凍り豆腐は最初に柔らかくなるまで煮ることで味がしみこみやすくなります。生姜の香る中華風味は食欲をそそり、適度なとろみでご飯が進む中華丼のレシピです。

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材料

2人分
  1. ごはん 440g
  2. <中華丼の具>
  3. 白菜 120g
  4. 玉ねぎ 80g
  5. 人参 40g
  6. しいたけ 30g
  7. おろししょうが(市販) 2g
  8. 凍り豆腐 9g(1枚)
  9. 260ml
  10. 顆粒中華だし 2g
  11. 醤油 10ml
  12. 片栗粉 6g
  13.  片栗粉用の水 20ml
  14. ごま 10ml

作り方

  1. 1

    白菜はざく切り、玉ねぎはくし切り、人参はいちょう切り、しいたけは薄切りに切る。戻した凍り豆腐はサイコロカットにする。

  2. 2

    鍋に分量の水と顆粒中華だし、凍り豆腐を入れ、柔らかくなるまで煮る。

  3. 3

    野菜を加えかき混ぜながら沸騰させ、中火にしてしばらく煮る。

  4. 4

    片栗粉を分量の水で溶き、③に加えてとろみをつけ、仕上げにごま油を加えて混ぜる。

  5. 5

    丼にご飯をよそい、その上に中華丼の具をかけて提供する。
     

コツ・ポイント

【1人分:エネルギー525kcal、食塩相当量0.95g、野菜量136g】

乾物(凍り豆腐)は、いざという時の備蓄にぴったりです!

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信州の風土を味わってみませんか?自然豊かな長野県は、おいしいものの宝庫。でも、おいしいだけじゃありません。長野県は日本一の長寿県。地域ごとに受け継がれてきた信州の食の中には、健康・長寿のヒントがきっと見つかると思います。そんな、おいしくて健康的な信州の食材を使ったレシピを皆さんにお届けします。食に関する情報も随時掲載していきますので、お楽しみに。
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