キャベツ、割と好き。で、ほぼ毎日食べているが、この間、たまたま、ほかに食材がなくて、つまみに茹でて食べたら、

おいしかったので、上げておく。とても「料理」とは言えないけどね。

１．小さい片手鍋に、茹でるための湯５０mlを入れ、玉から単に切り出したままの塊のキャベツ８分の１玉を入れて、点火。

２．中火で、沸騰したら、（作業しやすいように火は止めて。つまり作業に影響ないなら止める必要はなくて）、

キャベツの向きを変えてまた一煮立ち。これを、キャベツ全体に火が通るまで続ける。

３．火が通ったら器にとって、いただく。

私は味付けなしでそのまま食べてOKだが、味が欲しい向きには、醤油とゴマ油を垂らしていただく。

（補足：カツブシかゴマを振って、というのもアリだろうが、とてもズボラ飯ではない。記：230113）

（記：230112）

目立たないが、湯ですが「たったの50ml」というのがポイント。普通は少なくともひたひた程度の湯に、塩分1%程度を加える。

これを、水を少なくして、蒸し煮状態にする。ゆえに、茹でるときは蓋をすること。あと、やっぱり、キャベツを動かすときは、

いったん火は、止めよう。（記：230113）