煎り酒

pettine
pettine @cook_40054159

室町〜江戸時代の万能調味料。旨味たっぷり上品な味わいがお料理を引き立てくれます。

このレシピの生い立ち
高級スーパーで煎り酒なるものを見つけて調べてみたら、手頃な材料だったのと、自家製の梅干し・梅酢、さらに大量の厚削りがあり、迷わず自作。

煎り酒

室町〜江戸時代の万能調味料。旨味たっぷり上品な味わいがお料理を引き立てくれます。

このレシピの生い立ち
高級スーパーで煎り酒なるものを見つけて調べてみたら、手頃な材料だったのと、自家製の梅干し・梅酢、さらに大量の厚削りがあり、迷わず自作。

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材料

  1. 日本酒 300ml
  2. 昆布 15cm程度
  3. 梅干し(レシピID:18485949) 2個
  4. 梅酢(あれば) 小さじ2
  5. 鰹厚削り(鰹節) 20g
  6. 味醂 大さじ1

作り方

  1. 1

    昆布に切れ目を入れ日本酒を注ぎ一晩置く。

  2. 2

    残りの全ての材料を加え弱火にかける。沸騰したら昆布を取り除く。

  3. 3

    弱火で半量になる位まで煮詰めたら火を切る。

  4. 4

    冷めたら濾して完成。冷蔵庫で保管。

  5. 5

    醤油の代わりに。浅漬けや炊き物、オイルと合わせてドレッシング等に色々使えます。

コツ・ポイント

梅干しの塩分により梅干しの個数や梅酢を調整してください。できれば調味梅干ではなく塩と紫蘇でつけられた本物の梅干を使用すると大昔の味に近づけると思います。厚削りだと香りが強くしっかりと、枯節の削り節だと奥深く上品になります。

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自家製食品を作ってみたり、流行りの料理テクニックを試してみたり、食べることや食育、料理を通しての芸術や科学や健康や社会に興味があります。日々の記録に。
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