我が家のクリスマスシュトーレン

毎年作っているクリスマスのリッチなパン。熟成するほど 味わい深くなるので 余裕をもって作ってます。
このレシピの生い立ち
10数年前の製菓学校の卒業後の勉強会のレシピを参考にして、シュトーレンを焼いてます。1年に1回 限られた時期にしか作らないので 自分自身の備忘録として、レシピをアップした次第です。
我が家のクリスマスシュトーレン
毎年作っているクリスマスのリッチなパン。熟成するほど 味わい深くなるので 余裕をもって作ってます。
このレシピの生い立ち
10数年前の製菓学校の卒業後の勉強会のレシピを参考にして、シュトーレンを焼いてます。1年に1回 限られた時期にしか作らないので 自分自身の備忘録として、レシピをアップした次第です。
作り方
- 1
中に入れる材料。
スライスアーモンドは 軽く色付く程度にローストしておく。アーモンドは 半分にカットしてからロースト。 - 2
中種を作る。
☆の材料をボウルに合わせて 丸くまとめて ラップをかけて28℃程度の暖かい所で、1時間発酵させる。 - 3
★の材料を合わせて本種を作ったら、中種を加え艶と弾力が出るまでこねる。中みの材料 香料を加え 1つにまとめ30分発酵。
- 4
その後 ベンチタイム。1つにまとめておいた生地を 6分割したら30分間休ませる。ひとつ255㌘前後に。
- 5
シュトーレン形に、成形し、オーブンの発酵機能を利用し35℃で60分最終発酵させる。
- 6
180℃に温めておいたオーブンで 約30分焼成。途中 様子を見ながら温度調節をする。
- 7
焼きあがったら 湯せんして溶かしておいたバターの中に
ドボンと浸す。バターに沈める事で日持ちがよくなるので 充分に。 - 8
粗熱がとれたら 粉砂糖をふりかけ 乾燥しないように ぴったりラッピングしておく。
- 9
日々 味の変化を楽しめるのがシュトーレンの魅力。中央でカットしたら、乾燥防止で、断面を合わせてラップしましょう。
コツ・ポイント
中種を作って本種と合わせる事で生地が安定し 日持ちがよくなります。仕上げに使う溶かしバターは、少々贅沢ですが たっぷり吸わせること! 焼成から1か月、熟成されたリッチな味が楽しめます。贈り物用には、小分けした粉糖も付けて差しあげてます。
似たレシピ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
☆HBで本格クリスマスシュトーレン☆ ☆HBで本格クリスマスシュトーレン☆
クリスマスに欠かせないドイツのお菓子パン、シュトレンをHBで。扱いやすい配合&手軽な材料ですが、お味はしっかり本格派! MAC's Kitchen -
-
-
その他のレシピ